10月12日(火)、プロ野球 パ・リーグ公式戦 オリックス・バファローズVS千葉ロッテ・マリーンズ 第23回戦(京セラドーム大阪)を観戦してきました。
両チームのスターティングラインアップ。
正尚に続き紅林も壊されてしまった。
許すまじ、千✖滉大!
EVIL以下だな、あんた。
BsGirlsの皆さんによるバファローズの選手のお見送り写真。
今回紹介する写真、特に無いので、REINAさんの写真、連発で行きます!
(いつも連発しているような気もいたしますが・・・。今回は特に多め。ピンボケも多め)
優勝争いをしているチームとの最後の直接対決3連戦。
是が非でも勝利しましょう!
バファローズの先発投手は背番号29番・田嶋大樹。
1回表、先頭バッターの荻野貴にヒットを許しましたが、後続を打ち取り得点は与えず。
4回表、レアードのソロホームランで先制を許します。
5回裏終了時のBsGirlsの皆さんの”yesハリセンたいむ”。
今回もREINAさんの写真、連発で行きます!
「5人揃って・・・」のポーズでしょうか?
やっぱりREINAさんはステキです。💖
6回表、荻野貴にスリーベースヒット。
続く中村奨にライトへヒットを打たれ、追加点。
0-2に。
7回裏、BsGirlsの皆さんの「SKY」熱唱。
スタンドのみんながタオル掲げるので、ピントが合わせづらかった。
思いっきりピンボケ。
ごめんなさい、REINAさん。
8回表のマウンドに上がる田嶋。
球数的にこのイニングまででしょう。
2失点でしたが、決して内容は悪くなかったと思います。
田嶋は8イニングを投げ、投球数107、被安打8、被本塁打1、奪三振7、与四死球0、失点・自責点2という内容でした。
8回裏、バファローズの攻撃。
1アウトから太田がヒット。代走・小田。
福田倒れ2アウト。
バッター宗。
ライトスタンドへ飛び込む同点ツーランホームラン!
バファローズ、2-2に。
また急いで撮った写真で意味不明なものになってしまいました。
申し訳ありません。
9回表、スタンドの拍手に帽子を取って応える宗。
撮影したときは分からなかったのですが、うっすら涙を浮かべてます。
それだけいろいろ思うものがあったんでしょう。
ナイス、ホームラン!
このイニング抑えてくれれば、この試合の負けが無くなるのと同時に、バファローズの2021年シーズンAクラスが決まります。
外国人3人並ぶところでしたが、見事3人で斬って取ってくれました。
これでバファローズ、CS進出が決定いたしました。
平野佳寿は1イニングを投げ、投球数11、被安打0、奪三振0、与四死球0、失点・自責点0という内容でした。
できれば逆転サヨナラと行きたかったのですが、9回裏、バファローズも三者凡退でゲームセット。
2-2の引き分けに終わりました。
BsGirls、REINAさんのお辞儀。
いつも切ない気持ちで観ておりましたが、この日は少し違う気持ちで観ておりました。
REINAさん、お疲れさまでした。
次は勝ちましょう。
お互い、応援頑張りましょうね。
8回裏2アウトまでお通夜のような1塁側スタンドでしたが、本当に負けなくて良かった試合でした。
あの白い犬のCMで有名な会社のチームのノーコンピッチャーたちには言いたいことが山ほどありますが、こんなことして楽しいんでしょうかね。
自分たちが優勝できない腹いせに優勝争いをしているチームの主力を潰す。
それに拍手喝采する福岡のファン。
報復やむなしでしたが、それをしなかったバファローズは大人です。
優勝を争う大事な3連戦。
その初戦、田嶋が頑張って試合をつくってくれました。
何とか援護をしたかったのですが、相手ピッチャーもすばらしい出来でした。
8回裏、同点ツーランホームランを放った宗。
1回裏、3回裏と2打席連続で併殺打を打って、相当悔しい気持ちがいっぱいだったと思います。
そのうっぷんを晴らす見事なホームランでした。
先ほど紹介した写真。
自宅に帰りこの試合のハイライトを観て、ベンチで涙している宗の姿がありました。
「よく取り返した」と中嶋監督も褒めておりました。
勝ちたかったですが、負けなかったことは上にいるチームの立場的に大きいと言えます。
13日に勝利すれば、マジック7が点灯します。
山崎福也が先発。
マジック云々はあまり考えず、この日の田嶋同様、まず試合をつくってもらいたいですね。
頑張れ、バファローズ!