9月20日(月・祝)、2021年プロ野球 パ・リーグ公式戦 オリックス・バファローズVS.埼玉西武ライオンズ 第24回戦(京セラドーム大阪)を観戦してきました。
何を隠そう、わたくし、オリックス・バファローズの大ファンでございます。
背番号34番・吉田正尚がお気に入りです。
しかし、現在ケガのため戦線離脱。
主力選手が多く欠ける厳しい終盤戦ですが、できるだけ上位に行けるよう頑張ってもらいたいです。
※選手名は敬称略※
バファローズの先発投手は背番号46番・本田仁海(ほんだ・ひとみ)。
若さを武器に思い切り行ってもらいたいです。
両チームのスターティングラインナップ。
今季2回目の先発の本田に対し、埼玉西武は10勝を挙げている高橋光成。
・・・きついですね。
前日の試合で2ホームランを放った背番号55番・T-岡田。
今日も快音期待してます。
オリックス・バファローズ球団公式ダンス&ヴォーカルユニット”BsGirls”の試合前のパフォーマンス。
メンバー全員で14人いますが、皆さん、とてもステキです。
・・・ただ、8月下旬にメンバーのお一人が新型コロナウイルス陽性反応が出てしまい、しばらく活動休止しておりました。
活動再開いたしましたが、メンバー全員マスク姿。
普段はお顔拝見できるのに残念。
7~8月に行われた”Bs夏の陣”で一番活躍された選手の表彰に背番号18番・山本由伸が選ばれ、チャンピオンベルトが贈呈されました。
・・・なぜ野球なのにチャンピオンベルト?
マスクを外して、プレゼンターと記念撮影。
仮面ライダーのポーズでしょうか?
ベルトをじっと見つめる由伸。
試合開始。
BsGirlsが選手のお見送りをいたします。
わたくしの推しメン、一番好きなメンバーの背番号360番・REINAさん。
マスクでお顔隠れてしまっておりますが、有村架純さん似でとっても可愛い女性です。
この日は特に紹介する写真も少ないので、REINAさんの写真連発で行きます。
REINAさん、そしてBs Girlsの皆さんのエネルギーが注入されたと思います。
頑張れ、バファローズ!
マウンドに上がる本田。
頑張って。
1回、2回は無難に抑えておりましたが、3回表、1アウトから呉にライトスタンドへソロホームラン。
0-1。
尚も2アウト1、2塁から森に四球。
続く中村に2点タイムリーヒット。
0-3に。
対するバファローズは4回2アウトまでランナー一人も出ておりません。
4回裏、2アウトから背番号24番・紅林弘太郎がレフトへソロホームラン。
1-3に。
急いでカメラ電源入れましたが間に合わずピンボケ。
5回表、ファンの拍手に帽子を取って応える紅林。
1アウトから源田四球。
岸ヒットで1、2塁。
森のツーベースヒットでランナー二人帰り1-5に。
中村倒れ2アウト。
続く外崎ツーベースヒットで1-6に。
ここで本田交代。
4 2/3を投げ、投球数84、被安打8、被本塁打1、奪三振1、与四死球2、失点・自責点6という内容でした。
バファローズ2番手に背番号47番・海田智行。
栗山を打ち取りました。
1/3を投げ、投球数5、被安打0、奪三振0、与四死球0、失点・自責点0という内容でした。
5回裏、バファローズの攻撃。
背番号1番・スティーブン・モヤのソロホームランで1点返します。
2-6に。
またまた急いでカメラ電源入れましたが間に合わずピンボケ。
5回裏終了時のBsGirlsの皆さんによる”yesハリセンたいむ”。
三三七拍子のリズムでハリセンを叩きバファローズにエールを送ります。
こちらは背番号362番・NUIさん。
6回表、バファローズ、3番手に背番号57番・山田修義。
6回裏、バファローズの攻撃。
2アウトから背番号4番・福田周平、背番号6番・宗佑磨の連続ヒットで2、3塁のチャンス。
バッターは先ほどホームランを放った紅林。
タイムリーとはいきませんでしたが、ショートゴロの間に3塁ランナー帰り3-6に。
7回表、2アウトを取ったあと、森に四球でピッチャー交代。
山田は1 1/3を投げ、投球数26、被安打0、奪三振0、与四死球0、失点・自責点0という内容でした。
比嘉が中村を打ち取り、1/3を投げ、投球数6、被安打0、奪三振0、与四死球0、失点・自責点0という内容でした。
8回表、バファローズ、5番手に背番号66番・吉田凌(兵庫県出身)。
1イニングを投げ、投球数12、被安打0、奪三振0、与四死球0、失点・自責点0という内容でした。
8回裏、バファローズの攻撃。
2アウトから福田、宗と連続ヒット。
1、2塁のチャンスで紅林がレフトへタイムリーヒット。
4-6に。
続く背番号99番・杉本裕太郎が四球を選び2アウト満塁。
バッターは前日大活躍のT-岡田。
1塁側スタンド大盛り上がり。
し、しかし、残念ながら一ゴロで追加点ならず。
9回表、バファローズ、6番手に背番号28番・富山凌雅。
1イニングを投げ、投球数10、被安打0、奪三振1、与四死球0、失点・自責点0という内容でした。
9回裏、バファローズの攻撃。
埼玉西武のクローザー、平良の前にモヤ、背番号25番・西村凌と倒れ2アウト。
バッター、背番号53番・宜保翔に代わり、背番号3番・安達了一。
しかし、安達三振で試合終了。
バファローズ、負けてしまいました。
バファローズが負け、もしくは引き分け(勝てなかった)のとき、試合終了後にBsGirlsの皆さんが応援してくれたファンへの挨拶としてお辞儀をいたします。
今年、あまり勝ち試合を観ていないので、この光景ばかり観ていて正直辛いですね。
REINAさん、次は勝って笑顔で終わりたいですね。
勝:高橋光成(11勝5敗0セーブ)
セ:平良 (1勝2敗16セーブ)
敗:本田 (0勝1敗0セーブ)
試合後、背番号78番・中嶋聡監督が「(本田を)引っ張ったことがすべて」と継投の遅れを悔やんでいたコメントをしておりましたが、自分も5回までは行ってくれるのではないかと思っておりました。
失点したイニングは共に四球絡みだったのが悔やまれますし、5回表は1点返してもらった直後の失点だったのが痛かったですね。
離脱者続出のバファローズの中にあって、若い力に頼らざるを得ない状況下、何とか少しでもいい結果を残してもらいたかったところですが、残念な結果になりました。
昨年までのバファローズでしたら、1-6で終わっていたと思います。
負けたとは言え、2点差まで追いついたこと、諦めない姿勢は次の試合へつながると信じたいです。
頑張れ、バファローズ!