10月5日(火)、プロ野球 パ・リーグ公式戦 オリックス・バファローズVS.北海道日本ハム・ファイターズ 第20回戦(京セラドーム大阪)を観戦してきました。
両チームのスターティングラインナップ。
ベンチから出てくる選手のお見送り写真。
今回も少しREINAさんの写真多めに紹介いたします。
連勝街道を突き進め!
行け、バファローズ!
バファローズの先発投手は背番号11番・山崎福也(やまさき・さちや)。
粘りのピッチングで頑張ってもらいたいです。
1回裏、バファローズの攻撃。
1アウトから宗がヒットで出塁。
バッター紅林。
レフトスタンド5階席に飛び込む、超特大第10号ホームラン。
バファローズ、2-0と先制。
(写真は本当にお見苦しいもので申し訳ありません)
10代での2桁ホームランは球団史上初だそうです。
これまでの球団の最年少2桁ホームランはいずれも21歳シーズンで、1990年に現監督の中嶋聡が12本(プロ4年目)、1994年にイチローさんが13本(同3年目)。
監督、イチローさんを超えました。
2階表、スタンドの拍手に帽子を取って応える紅林。
(ピントが後ろの審判の方に行ってしまった)
3階裏、バファローズの攻撃。
先頭バッターの福田がツーベースヒットで出塁。
しかし、後続が倒れ得点ならず。
4回裏、バファローズの攻撃。
先頭バッターの安達がツーベースヒットで出塁。
モヤの一ゴロで3塁へ。
続く伏見がスクイズを失敗しキャッチャーファールフライ。
山足も倒れ、得点ならず。
5回裏、バファローズの攻撃。
3回、4回と先頭バッターがツーベースヒットで出塁しながら得点できず。
少し重苦しい雰囲気でしたが・・・。
1アウトからバッター宗。
右中間スタンドにソロホームラン。
バファローズ、3-0とリードを広げます。
(またお見苦しい写真で申し訳ありません。これが精いっぱいでした)
5回裏終了時、BsGirlsの皆さんの”yesハリセンたいむ”。
6回表、スタンドの拍手に帽子を取って応える宗。
6回裏、バファローズの攻撃。
T-岡田が四球。
安達がヒットでノーアウト1、2塁。
バッターはモヤ。
ライトスタンドへスリーランホームラン。
バファローズ、6-0とさらにリードを広げます。
(またまたお見苦しい写真で申し訳ありません)
尚も伏見がヒット。
山足がセーフティバントが内野安打になり1、2塁。
福田が内野安打で満塁。
宗がセンターへ犠牲フライ。
7-0とリードを広げます。
7回表、マウンドに上がる山崎福也。
大量リードで球数的にはもう1イニング行けそうでしたが、中嶋監督はムリはさせないので、おそらくこのイニングまででしょう。
8回表、バファローズ、2番手に吉田凌。
打者3人をすべて三振に斬って取るピッチング。
山崎福也は7イニングを投げ、投球数94、被安打5、奪三振6、与四死球0、失点・自責点0という内容でした。
吉田凌は1イニングを投げ、投球数16、被安打0、奪三振3、与四死球0、失点・自責点0という内容でした。
8回裏、バファローズの攻撃。
先頭バッターの伏見がヒット。
代走に背番号50番・小田裕也。
山足ヒットで1、3塁。
福田が四球で満塁。
ダメのダメを押したいところです。
続く宗がセンターへ犠牲フライ。
8-0に。
紅林倒れ2アウト。
杉本の当たりをキャッチャーが悪送球。
9-0に。
9回表、バファローズ、3番手に富山。
簡単に打者3人を斬って取り・・・
バファローズ勝ちました!
打線爆発。
ピッチャー3人も好投で完封リレー。
富山は1イニングを投げ、投球数14、被安打0、奪三振1、与四死球0、失点・自責点0という内容でした。
お立ち台は8勝目を挙げた山崎福也と先制ホームランの紅林。
この日もCHALさんの勝利の「SKY」聴くことができました。
今シーズン限りで卒業してしまうCHALさんのためにも、バファローズ、勝ち続けてもらいたいです。
勝:山崎福也(8勝9敗0セーブ)
セ:
敗:河野 (3勝5敗0セーブ)
今シーズン、観戦した試合で一番リラックスして観ることができたゲームだったように思います。
とにかく投手陣がすばらしい。
ここ3試合、失点を許しておりません。
バッターは紅林の先制ホームランが凄かった。
前の試合のラオウの一発同様、正尚の気持ちが乗り移ったかのような見事なアーチでした。
この日の勝利でバファローズは7シーズンぶりの勝ち越しを決めました。
ですが、これで満足している選手、ファンはいないと思います。
頂点を目指して、「全員で勝つ!!」野球をしてもらいたいです。
今日は相手投手は上沢。
タフな試合になると思いますが、頑張って連勝を伸ばしていって欲しいです。
おりほー!
頑張れ、バファローズ!