10月14日(木)、プロ野球 パ・リーグ公式戦 オリックス・バファローズVS.千葉ロッテ・マリーンズ 第25回戦(京セラドーム大阪)を観戦してきました。
バファローズの先発投手は宮城。
20歳の若者にこの大事な試合を託します。
かなりの重圧だと思いますが、頑張ってもらいたいです。
両チームのスターティングラインナップ。
試合前のBsGirlsの皆さんによるパフォーマンス。
この日の試合は「高知よさこいデー」と銘打って、バファローズ秋期キャンプ地の高知市がゲームスポンサーとなっておりました。
坂本龍馬殿から、両チームにメロンが贈呈。
・・・でも、いただいたのはバファローズの選手のみ。
後で千葉ロッテにも渡されるとはおもいますが。
好例(?)のBsGirlsの皆さんの選手のお見送り写真。
今回もREINAさんの写真、連発で行きます!
投球練習している宮城くんに被ってしまっております。
前の人の帽子も邪魔だな~。
「お~い、宮城くん」。
せめて一つは勝ちたい。
プレッシャーに負けず、行け、バファローズ!
マウンドに上がる宮城。
1回表、1アウト1、2塁からレアードにタイムリーツーベースヒット。
0-1に。
0-3に。
う~ん、初回に3点は厳しいな。
2階表、2アウト3塁から中村奨にタイムリーヒットで追加点。
0-4に。
3回表、2アウト3塁から藤岡にタイムリーツーベースヒット。
0-5に。
さすがの宮城もプレッシャーに打ち勝てなかったです。
しかし、中嶋監督も宮城を信頼して5回まで投げさせました。
4回表もランナーを背負うピッチングでしたが、得点は許さず。
5回表は完全に立ち直って三者凡退に斬って取りました。
5イニングを投げ、投球数100、被安打8、奪三振5、与四死球3、失点・自責点5という内容でした。
5回裏終了時のBsGirlsの皆さんの”yesハリセンたいむ”。
CHALさんが1塁側スタンド前でこのパフォーマンスをするのは珍しいです。
ヴォーカルの方はマスク無しなのでお顔拝見できて嬉しいです。
6回表、バファローズ、2番手に吉田凌。
岡にホームランを打たれ0-6に。
1イニングを投げ、投球数17、被安打2、被本塁打1、奪三振2、与四死球0、失点・自責点1という内容でした。
対するバファローズは佐々木朗の前に3塁も踏めず・・・。
7回表、バファローズ、3番手に比嘉。
1イニングを投げ、投球数8、被安打1、奪三振1、与四死球0、失点・自責点0という内容でした。
7回裏攻撃前のBsGirlsの皆さんによる「SKY」熱唱。
今回もCHALさんが近くに。
しかし、このときはマスク姿。
8回表、バファローズ、4番手に富山。
1イニングを投げ、投球数9、被安打0、奪三振1、与四死球0、失点・自責点0という内容でした。
9回表、バファローズ、5番手に海田。
1イニングを投げ、投球数23、被安打0、奪三振0、与四死球1、失点・自責点0という内容でした。
9回裏、バファローズの攻撃。
2アウトから途中出場のT-岡田が第16号になるソロホームラン。
1-6に。
・・・なんか、写真が暗いな?
しかし、続く福田倒れゲームセット。
バファローズ、負けてしまいました。
これで現状では2位の千葉ロッテにマジック9が点灯しました。
この試合が今シーズン最後の京セラドーム大阪でしたので、応援してくれた大阪の千葉ロッテのファン、そしてライトスタンドのバファローズ・ファンに一礼してくれました。
3日連続でREINAさんのお辞儀を拝見することになってしまうとは。
せ、切ない。
勝:佐々木朗(3勝2敗0セーブ)
セ:
敗:宮城 (12勝4敗0セーブ)
12日の宗の同点ホームラン以外、何もいいところが無かった3連戦でした。
一つ勝てばバファローズにマジックが点灯したところでしたが、逆の結果になってしまいました。
もうネガティブなことを考えても仕方ありません。
自力優勝は無くなりましたが、他力ならまだ可能性があります。
紅林はマルチヒットでした。
死球を受けたところは大丈夫そうです。
福田にスーパーファインプレーも飛び出しました。
悪いところだけの試合では無かったです。
そう考えましょう。
ローテーションの柱の背番号19番・山岡泰輔がいない。
主砲の吉田正尚がいない。
外国人選手は投打合わせてモヤしかいない。
それで10月14日現在1位にいるのは凄いことだと思います。
昨年までのバファローズとはまったく違うチームだと言えます。
選手はもっと自信を持って、残り試合戦ってもらいたいです。
頑張れ、バファローズ!