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2023年 日本生命セ・パ交流戦 オリックスVS.読売 第2回戦

6月7日(水)、2023年 日本生命セ・パ交流戦 オリックス・バファローズVS.読売ジャイアンツ 第2回戦(京セラドーム大阪)を観戦してきました。

 

・・・東京ヤクルトスワローズのファンはやめておりません。(汗)

この試合なのですが、開幕前の3月にすでにチケット発売され、まだ”推し”チームが決まっていなかったので、オリックスの可能性もあると思い、一応購入だけしておいてありました。

5月31日(水)の広島東洋の試合も買ってあったのですが、スワローズ12連敗のショックで、スッカリ忘れておりました。

どっちが勝とうが知ったこっちゃ無いので、チケット無駄になっても、ムリして行くこと無いかな~とも思っていたのですが、今月のスポーツ観戦の記事は6月3日予定だったヴィッセル神戸VS.川崎フロンターレだけだったので、その試合が幻になったので、どちらのチームのファンでもありませんが、気乗りはしませんでしたが、京セラドーム大阪へ行ってまいりました。

(選手名は敬称略)

 

約1年ぶりの京セラドーム大阪です。

最初の方の写真は露出補正に失敗して暗い写真が多いです。

あしからず。

 

両チームのスターティングラインナップ。

最近はスワローズの試合を多く観ているからか、オリックスより読売の方が知っている選手多いです。

 

試合前、大阪スクールオブミュージック高等専修学校から誕生した日本初の「アイドルの授業」で、2011年4月より授業を開始し、現在は13期として大阪・東京・福岡・札幌・神戸・名古屋校の高校1〜3年生の総勢500名以上で活動しているSO.ON projectのパフォーマンスが行われました。

 

続いてオリックス・バファローズの公式ダンス&ヴォーカルユニット”BsGirls”のパフォーマンス。

お気に入りの背番号360番・REINAさんは幸い卒業しておらず、今シーズンも活躍されております。(後ほど紹介いたします)

 

この試合は阪神中央競馬場 宝塚記念DAYとして行われ、記念にオリックス、背番号53番・宜保翔と読売は・・・誰だっけな?に花束と記念品が贈られました。

 

試合開始前のBsGirlsのオリックスの選手のお見送り。

露出補正失敗して暗いですが、REINAさんのお写真連発で行きたいと思います!

希望はスワローズの上位進出のためにセ・リーグのチーム負けてくれた方がいいのですが、そう簡単にはいかないと思います。

 

オリックス先発は2023年ドラフト1位のルーキー、背番号17番・曽谷龍平。

プロ初先発です。

 

1回表、読売の攻撃。

2アウトから背番号55番・秋広優人ヒットで出塁。

続く背番号25番・岡本和真、センター前に落ちるヒットで秋広帰り先制。

0-1に。

やっぱり岡本、凄いですね。

 

ピンボケごめんなさい。

読売の先発投手は背番号20番・戸郷翔征。

勝ち星、防御率などを見ると、この人が読売のエースだと思いましたが・・・。

まあ、お給料の額で決めるのでしたら、違う人が(今、どこで何をしているか分かりませんが)おりますが。

 

こちらは3者凡退に斬って出る上々の立ち上がり。

 

3回裏、オリックスの攻撃。

先頭バッターの背番号61番・茶野篤政ヒットで出塁。

2塁にまで進みますが、得点には至らず。

 

4回表、読売の攻撃。

岡本、背番号10番・中田翔、背番号44番・ウォーカーの3連打で1点追加。

0-2に。

 

5回表、読売の攻撃。

先頭バッターの背番号2番・吉川尚輝がレフトへツーベースヒット。

1アウト後、背番号6番・坂本勇人四球。

一、二塁に。

頑張っておりましたが、ここで曽谷交代。

オリックス2番手に背番号35番・比嘉幹貴

後続を打ち取り追加点は与えず。

 

曽谷は4 2/3を投げ、投球数65、被安打7、被本塁打0、奪三振3、与四死球1、失点2、自責点1という内容でした。

まずまず合格点と言っていいと思いました。

 

5回裏、攻撃終了時のBsGirlsの”ハリセンタイム”。(スポンサーがKONAMIになってました)

またまたREINAさん1直線で行きます!

なかなか戸郷打てそうも無いですが、こんなにREINAさん頑張って応援しているんだから、気合い入れろオリックス

 

比嘉は1/3を投げ、投球数4、被安打0、被本塁打0、奪三振0、与四死球0、失点・自責点0という内容でした。

6回表、オリックス3番手に背番号56番・小木田敦也。

1アウトからウォーカーにセンターバックスクリーンへホームランをあびます。

0-3に。

 

小木田は1イニングを投げ、投球数23、被安打1、被本塁打1、奪三振0、与四死球1、失点・自責点1という内容でした。

7回表、オリックス4番手に背番号57番・山田修義。

打者3人で斬って取ります。

 

7回裏、オリックスのラッキーセブンの攻撃前のBsGirlsによる応援歌「SKY」熱唱。(口○クですが・・・)

REINAさんはヴォーカルでは無いので歌いません。

ですが、またもREINAさん1直線で行きます!

BsGirlsの応援の甲斐あってか、2アウト一、二塁のチャンスがあったのですが、戸郷に抑えられます。

山田は1イニングを投げ、投球数10、被安打0、被本塁打0、奪三振0、与四死球0、失点・自責点0という内容でした。

8回表、オリックス5番手に背番号65番・漆原大晟(うるしはら・たいせい)。

こ、コイツが・・・。

先頭バッターの岡本に四球。

代走に背番号35番・門脇麦・・・じゃなくて門脇誠。

岡本は3打数2安打1四球打点0という内容でした。

戦況を見つめる名将・原辰徳監督。

なんか読売ファンから「やめろ」なる書き込みなどが多いですが、なにが不満なのか分かりません。

日本プロ野球史上10番目の勝利数ですよ。

我がスワローズの高○臣○監督より、ちゃんとした野球をやっているように思います。

読売ファンは誰なら満足できるのでしょうか?

何勝すれば喜ぶのでしょうか?

 

中田ツーベースヒットで二、三塁。

ウォーカーがこの日4本目のヒットで0-4に。

尚も一、三塁で背番号24番・大城卓三が3ランホームラン。

0-7に。

この一発で、ちらほら帰路に向かうオリックスファンの姿が・・・。

 

1アウト後、吉川尚にヒット。

2アウト後、坂本にタイムリーヒット、0-8に。

守備固めの背番号43番・重信慎之介にもヒット、一、三塁に。

代走の門脇に打席が回ってきました。

門脇倒れ、ようやく3アウト。

 

8回裏、攻撃前のBsGirlsによるクラップタイム。

以前もクラップタイムはありましたが、BsGirlsは登場しておりませんでした。

もうハリセン叩くのも虚しく感じますが、お仕事ですね。

笑顔を絶やさない姿に感激。😭

 

もう戸郷も球数100超えていたので、これだけのリードなので交代です。

8回裏、読売2番手に背番号48番・田中千晴。

 

戸郷は7イニングを投げ、投球数138、被安打6、被本塁打0、奪三振5、与四死球4、失点・自責点0という内容でした。

 

漆原は1イニングを投げ、投球数36、被安打6、被本塁打1、奪三振0、与四死球1、失点5、自責点4という内容でした。

9回表、オリックス6番手に背番号20番・近藤大亮。

先頭バッターの中田の代走で出場の背番号37番・若林晃弘に四球。

続く、ここまでスリーベース、ヒット、ホームラン、ヒットと4安打のウォーカー。

ツーベースヒットが出ればサイクルです。

惜しくもツーベースヒットは出ませんでしたがヒットで続きます。

2アウト二、三塁から吉川尚にタイムリーヒット

0-10に。

もう、コールドゲームでいいんじゃねぇ?

 

近藤は1イニングを投げ、投球数34、被安打2、被本塁打0、奪三振1、与四死球1、失点・自責点2という内容でした。

 

読売、田中千は1イニングを投げ、投球数7、被安打0、被本塁打0、奪三振0、与四死球0、失点・自責点0という内容でした。

9回裏、読売の3番手に背番号26番・今村信貴。

あっさり打者3人を斬って取り・・・

読売、勝ちました。

 

今村は1イニングを投げ、投球数12、被安打0、被本塁打0、奪三振0、与四死球0、失点・自責点0という内容でした。

 

「してやったり」の名将。

 

ここからオリックス、敗戦&引き分けのお約束行事が・・・

BsGirlsのお辞儀タイム。

頭下げるのは漆原じゃ無いの?

REINAさん、なんか鬼太郎みたいになっているのですが、大丈夫でしょうか?

ここまで深々とお辞儀させて、恥ずかしいと思わんのか?!

 

勝:戸郷(7勝1敗0セーブ)

セ:

敗:曽田(0勝1敗0セーブ)

 

BsGirls・・・と言いますかREINAさんのパフォーマンス以外、時間のムダだった1日でした。

もう少しマシな試合を期待していたのですが・・・。

 

本来オリックスは背番号29番・田嶋大樹のローテーションでしたが、何かアクシデントで急遽ドラ1ルーキーの先発になったみたいでしたが、曽田に関してはそれほど悪いできでは無かったように思いました。

試合をぶち壊したのは漆原ですね。

 

この日はBsオリ姫DAYなる催しがあり、オリックスのイケメン選手のグッズなどの販売などが行われ、私のうしろの席の若い女性ファン、「キャー、キャー!」言いながら観戦しておりましたが、漆原のあのピッチングのあとも、「うるし~、ドンマイ!」と声をかける優しさ。

同じ関西でも阪神とは正反対。

阪神の投手が読売にこれだけメッタ打ち喰らったら、もうブログでは書けない汚い言葉のヤジ大合唱です。

昨年までオリックスにいた能見篤史さんが「別の野球をしているようだ」と言っていたように、オリックスのファンはおそらく12球団で一番優しいと思います。

(ヤジも無し。「商魂こめて」も当然無し)

 

私もオリックスの試合はほとんど観ていないので、何とも言えないですが、これだけ投手が打ち込まれるのは、今シーズンから加入したキャッチャーの背番号4番・森友哉のリードに問題があるのではと思ってしまいました。

前日登板し、勝利したエースの背番号18番・山本由伸は、登板のとき、必ず背番号2番・若月健矢がマスクを被っております。

あくまで推測ですが・・・。

 

実を言いますと、私が観戦した試合、読売、負けたことがありません。

100試合くらい観て、敗戦0。引き分けは1試合。

これは読売ファンになれば、ハッピーライフを過ごせるのですが、どうも、このチームはいくら強くても好きになれない。

 

スワローズも負けてしまいました。

今日はDAZNで応援します!

サイスニード、頼むぞ!

輝け 我らの スワローズ! (←この記事の〆の言葉がこれかいな?)