One today is worth two tomorrow.

当ブログへ起しいただき、心から感謝いたします。映画の感想やスポーツ観戦の記事、写真中心のブログです。

『おとなの恋は、まわり道』

『おとなの恋は、まわり道』

原題:Destination Wedding

 

2018年製作/アメリカ映画/上映時間:87分/R15+/2018年12月7日日本公開

 

監督:ヴィクター・レヴィン

出演:ウィノナ・ライダー

   キアヌ・リーヴス

 

カリフォルニア南部・サンルイスオビスポの自然と美しい街並みを背景に、イケメンだけど偏屈な男性と美人なのに毒舌が止まらない女性というこじらせた男女の恋愛を描くラブストーリーです。

シザーハンズ』のウィノナ・ライダーと『ジョン・ウィック」のキアヌ・リーヴスが共演。

 

あらすじ

 

縁を切った家族の結婚式に向かうフランク(キアヌ・リーヴス)と、結婚直前に自分を捨てた元婚約者の結婚式に出席するリンジーウィノナ・ライダー)は空港で出会い口論になるが、やがて同じ結婚式に出席することがわかる。現地でもホテルや式場で隣同士だった二人は、うんざりしながらも接しているうちに、互いの共通点に気付く。

シネマトゥデイより)

 

ウィノナ・ライダーキアヌ・リーヴスが4度目の共演を果たし、それぞれ個性が強すぎるために仕事も恋も上手くいかない男女の恋の行方を描いたラブストーリーです。

監督は『5時から7時の恋人カンケイ』などのヴィクター・レヴィン。

 

dTVにて鑑賞。

初めての鑑賞になります。

 

今月中にあと2本観ると、1000ポイント当たる可能性があるので、重厚な『THE BATMAN-バットマン-』の後だったので、ライトなコメディを選びました。

 

絶縁したはずの家族の結婚式に出席することになった偏屈男フランクと、結婚直前に自分を捨てた元婚約者の結婚式に出席する毒舌女リンジー。式場のあるリゾート地へ向かう空港で偶然出会い、口論を繰り返していた2人は、やがて互いが同じ結婚式に向かっていることを知る。

 

現地でもホテルや食事のテーブルなど事あるごとに隣同士にされた2人はうんざりしながらも、口論や会話を重ねるうちに互いの共通点に気づきはじめ・・・。

 

近年、どの作品でも同じヘアスタイル、同じヒゲ面で映画出演をしているキアヌ・リーヴス

よほど『ジョン・ウィック』が気に入っているのか?

それとも散髪・髭剃りするお金すら無いのか?

まさか、ヒゲはホンモノですが、髪の毛は・・・なんてことは?

 

この写真を『ジョン・ウィック』の1場面と言っても誰も疑わない気がします。

 

ウィノナ・ライダー Winona Ryder

1971年10月29日アメリカ合衆国ミネソタ州生まれ。

日本での初公開作品は1988年のティム・バートン監督作品『ビートルジュース』。

しかし、この作品は日本ではヒットせず。(全米では大ヒット)

・・・ただ、映画を観た映画ファンは、「この作品にとんでもなく可愛い娘が出ている」と話題に。

 

1990年、同じくティム・バートン監督作品の『シザーハンズ』の大ヒットで一躍有名になります。

同年、名作シリーズ『ゴッドファーザー』の第3作の出演依頼を受けますが、重圧により出演を辞退。

しかし、懐の広いコッポラは次回作でウィノナ主演で『ドラキュラ』を製作。

この作品にキアヌ・リーヴスが出演いるので、本作の予告編で”奇跡の競演”などとテロップ出ますが、2人の共演はこれで4回目になります。

 

ほかの代表作は『エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事』(アカデミー賞助演女優賞ノミネート)、『若草物語』(1994・アカデミー賞女優主演女優賞ノミネート)、『クルーシブル』、『17歳のカルテ』など。

 

2001年12月13日にビバリーヒルズにて約5500ドルの商品を窃盗(万引き)し逮捕。

・・・万引きする度胸があるなら『ゴッドファーザーPARTⅢ』出演してもらいたかった。

Wikipediaを参考にさせていただきました)

 

古くはフランク・キャプラの『或る夜の出来事』。

ウディ・アレンノーラ・エフロン作品と引き継がれる王道こじらせラブコメディです。

 

最悪なかたりで出会い、終始口ゲンカ。

・・・ですが、次第にお互いが惹かれていくというお決まり過ぎるパターンの作品です。

 

お互い自己が強すぎて、そして頑固。

互いに曲げないので、更にややこしくなる。

 

・・・しかし、本当は自分たちは「負け組」だと分かっていたと気づいたとき、一気にお互いの恋の炎が大爆発すると言った展開です。

 

全編の98%がウィノナとキアヌのセリフで占めます。

完全な会話劇で、ずっと字幕を読んでいてちょっと疲れました。

 

・・・ただ、評論家・ファンと低評価がほとんどの作品ですが、期待値低かったからか、思ったよりは楽しめました。

セリフの中には笑えるものもありました。

もちろんウディ・アレンノーラ・エフロンでしたら、もっとウィットのあるものを書いていたと思いますが。

キアヌの「運命の人なんていない」というセリフは自分もそう思っているので、少し共感できました。

 

『まわり道』とタイトルにありますが、一直線でえっちしてしまう二人。

R15+指定なのですが、お二人のそのシーンにまったくエロさが無いのが残念。

キアヌは50過ぎて、ウィノナも40後半。(撮影当時)

それを期待してしまうのは野暮だったかも・・・。

 

てっきりフランスだと思っていたカリフォルニア南部のサンルイスオビスポのロケーションも良かったです。

 

 

『THE BATMAN-ザ・バットマン-』

『THE BATMAN-ザ・バットマン-』

原題:The Batman

 

2022年製作/アメリカ映画/上映時間:176分/G/2022年3月11日日本公開

 

監督:マット・リーヴス

出演:ロバート・パティンソン

   ゾーイ・クラヴィッツ

   ポール・ダノ ほか

 

『トワイライト』シリーズなどのロバート・パティンソンが、DCコミックスが原作のキャラクター「バットマン」ことブルース・ウェインを演じるサスペンスアクションです。

コリン・ファレルポール・ダノゾーイ・クラヴィッツなどが共演者として脇を固めます。

監督を務めるのは『猿の惑星』シリーズのマット・リーヴス

 

あらすじ

 

両親を殺害されたブルース・ウェインロバート・パティンソン)は探偵となり、夜は黒いマスク姿でゴッサム・シティの犯罪者を懲らしめていた。しかし、権力者を標的にした連続殺人事件の犯人として名乗り出たリドラーが、警察やブルースを挑発。そして、政府の陰謀やブルースに関する過去の悪事などが暴かれていく。

シネマトゥデイより)

 

ゴッサム・シティに住む青年ブルース・ウェインがが、知能犯リドラーの挑発的な攻撃に苦悩しながらも戦いを繰り広げるDCコミックスの人気キャラクターのバットマンを主役に描くサスペンスアクションです。

『TENET テネット』のロバート・パティンソンが新たにブルース・ウェインバットマンを演じております。

 

dTVにて鑑賞。

初めての鑑賞になります。

 

失効してしまうポイントがあったため、それを利用してレンタルいたしました。

アメコミ・ヒーローの中でバットマンが一番好きです。

 

両親を殺された過去を持つ青年ブルースは復讐を誓い、夜になると黒いマスクで素顔を隠し、犯罪者を見つけては力でねじ伏せる「バットマン」となった。ブルースがバットマンとして悪と対峙するようになって2年目になったある日、権力者を標的とした連続殺人事件が発生。

 

史上最狂の知能犯リドラーが犯人として名乗りを上げる。リドラーは犯行の際、必ず「なぞなぞ」を残し、警察やブルースを挑発する。やがて権力者たちの陰謀やブルースにまつわる過去、ブルースの亡き父が犯した罪が暴かれていく・・・。

 

『夏美のホタル』同様、画面が暗かったです。

あちらは予算が無く、照明機材を集められなかったからですが、こちらは意図的。

ですが、何が映っているのか分からないシーンがあったのは同じでした。

 

誰もが”傑作”と認めるクリストファー・ノーランの『ダークナイト』。

それを基準で鑑賞してしまうと物足りなさを感じてしまうのは間違いありません。

 

・・・ですが、私個人的には最初に観た(正確に言えば子どもの頃テレビで観ていた「バットマン」が初めてなのですが、車とテーマ曲しか覚えていなかった)ティム・バートン監督版『バットマン』、2作品が一番好きです。

 

ブルース・ウェインバットマンと言えば・・・?

ほとんどの方が「クリスチャン・ベイル」と答えるでしょう。

それとも「ベン・アフレック」?

ヴァル・キルマー」と答えたら、かなりの通です。

 

私はやはり映画での初代である、マイケル・キートン以外考えられません。

 

ではジョーカーと言えば・・・?

ヒース・レジャー」か「ホアキン・フェニックス」がほとんどでしょう。

ですが、こちらも私個人的はやはり1989年の『バットマン』でジョーカーを演じたジャック・ニコルソンを真っ先に思い出します。

 

話しが脱線してしまいましたが、ノーラン版が多くの指示を集めておりますが、やはり1989年のティム・バートン版の成功が無ければ、『ダークナイト』も『ジャスティス・リーグ』も本作も無かったと言えると思います。

 

今回ブルース・ウェインバットマンを演じたロバート・パティンソンですが、とても良かったと思いました。

青くさい感が逆にいい味を出していたと思います。

今までで一番両親を殺されたショックから立ち直れていない内面の弱さが全面に出ていたように感じます。

 

バットマンになっても声を変えていない。

今まで一番顔が出ているので正体がバレバレ・・・という意見が多かったですが、今回のブルース・ウェインは青年実業家という設定で無く引きこもりで表舞台にほとんど出ない設定なので、それは問題無いと思いました。

 

ちなみにバットマンになって声を変えるのはノーラン版からという意見もありましたが、それは違います。

バートン版ですでに行われております。

 

本作は明確なヴィラン(敵役)であるリドラーを登場させ、しかし本当の悪は一番高いところから庶民を見下しているというストーリーになっております。

 

政治家と警察の汚職とマフィアとの繋がり。

それらを処刑し、バットマンになぞなぞを残していくリドラーの姿が実に面白いと思いました。

 

バットマンの宿敵として知られるペンギンがちょっと印象薄め。

まあコリン・ファレルなので仕方ないか・・・?

 

セリーナ/キャットウーマン役のゾーイ・クラヴィッツはとても魅力的でした。

バットマンと敵対する関係では無かったです。

ここはノーランの『ダークナイト ライジング』のアン・ハサウェイと同じような感じ。

 

これまでの『バットマン』はヴィランインパクトが強すぎ、バットマンはその計画などを阻止する正義のヒーローとして描かれることが多かったです。

ですが、今回もリドラーの存在は強烈ですが、同じようにバットマンの持つ悲しみや憎しみも強く描かれているところが興味深かったです。

二人の根底にあるものは同じ”復讐”です。

 

バットマンと黒人刑事・ゴードンが共に行動し、街にはいつも雨が降っている。

構図的にも画面の薄暗さなど、『セブン』をモチーフにしたと思える作りになっておりました。

 

今回登場するバットモービルは凄い特殊な装備をしている・・・ということは無く、スポーツカーの改造車くらいな感じ。

全体的に超兵器なども登場しない設定になっております。

 

本作は『007』で言うところの『カジノ・ロワイヤル』のような感じです。

まだ完全なヒーローになりきれていないバットマンの姿が多く映し出されます。

失敗も多く、まだ弱く、ときに感情的になり暴走することもある。

 

ですが、そこが自分は気に入っております。

人の心は傷つきやすく、脆い。

セリーナもリドラーも、そしてブルースも・・・。

そのような人間的な部分がよく描かれていると思いました。

 

残念だったところは今までの作品の中で一番アルフレッドが面白く無いキャラクターになってしまっていたところでしょうか?

 

ダークナイト』や『ジョーカー』があまりに完ぺきに近い出来なので、比較されがちですが、本作ならではの魅力もあると思います。

 

続編は現段階では分かりませんが、できたら、またロバート・パティンソンブルース・ウェイン、観たいと願っております。

 

バットマンの翼がジュディ・オングに観えた」なる意見がありましたが、それは無い!(笑)

 

 

『夏美のホタル』

『夏美のホタル』

 

2016年製作/日本映画/上映時間:108分/G/2016年6月11日日本公開

 

監督:廣木隆一

出演:有村架純

   光石研

   小林薫 ほか

 

『映画 ビリギャル』などの有村架純をヒロインに迎え、森沢明夫の小説を映画化したヒューマンドラマです。

監督は『ストロボ・エッジ』でも有村とタッグを組んだ廣木隆一

 

あらすじ

 

夏美(有村架純)は写真家になるという夢と、付き合っている慎吾(工藤阿須加)との関係で悩んでいたある日、父が遺してくれたバイクで懐かしい森に向かう。小さな店を営む地蔵さん(光石研)とその母であるヤスばあさん(吉行和子)と知り合った彼女は、しばらく泊めてもらうことになる。夏美は地蔵さんの友人雲月(小林薫)には反感を覚えながらも、自然に囲まれた場所で地元の人々と触れ合い、食事を楽しむなど、充実した日々を送っていた。

シネマトゥデイより)

 

写真家志望の女性が、父との思い出の森で知り合った親子や老人との交流を通し、成長していく姿を描く、有村架純主演のヒューマンドラマです。

共演は工藤阿須加小林薫光石研吉行和子

 

Amazonプライムビデオにて鑑賞。

初めての鑑賞になります。

 

わたくし、有村架純さんの大ファンです。

映画館で観たいと思っていた作品だったのですが、引っ越しの時期と重なり、公開規模も少なく泣く泣く断念した作品でした。

今回、期間限定¥100レンタルだったので、観る機会ができて良かったと思っております。

 

写真家を目指す夏美は、亡き父の形見であるバイクに乗り、かつて父と一緒に見たホタルを探しに森にやってくる。

そこでよろず屋「たけ屋」を営むヤスばあちゃんと地蔵じいさんという老親子と知り合った夏美は、2人に自然の中での暮らしを教わり、楽しいひと夏を過ごす。そんなある日、地蔵じいさんには息子と決別したつらい過去があることを知る・・・。

 

冒頭のシーンからいきなり架純さんが男と寝ているシーンから始まり衝撃。(笑)

その彼氏と痴話げんかの後、突然バイクに乗ってド田舎へ行くというよく分からない展開に。

その後セリフで分かったのですが、主人公の夏美はプロのカメラマンを目指しており、ホタルを撮影したくてやって来たとのこと。

しかし、夏美はキャンプ用のテントを持参していたので、痴話げんかは関係無かったのかもしれません。

 

観ていて「低予算だな~」と思わせるところが満載。

画面が暗く何が映っているのかよく分からないシーンもかなり多くありました。

テント持っているのに会ったばかりの人の家に「泊めてくれ」と言って、何週間も居座ってしまう厚かましいにもほどがある夏美。

 

映画は引きでの撮影がほとんどで、遠くから人物を映している画が多く、のぞき見をしているストーカー的な感じ。

ただ、架純さんだけは男性ファンへのサービスでどアップが多かったです。

 

架純さん演じる夏美の彼氏を演じる俳優さんがあまりにヘタでビックリしてしまいました。

鑑賞後の今知りましたが、前福岡ソフトバンクホークス工藤公康さんの息子さんだそうです。

 

・・・そして、忘れてはいけない、日本のゴールデンラズベリー賞女優・吉○和子さんの期待を裏切らない棒読みセリフとどヘタ演技。

金八先生」の頃から酷いと思い続けておりましたが、年取って声が出なくなり、セリフが聞き取りにくくなって、ますます酷くなる一方です。

ちょっと勘弁してもらいたいな~と思ってしまいました。

 

「日本の原風景の美しさが、都会に住む人の疲れを癒してくれる」との意見がありました。

たしかに自然は美しいと思いますが、それをまったく美しく映してくれていないので、むしろ「都会はいいな~」と思ってしまいました。

 

「人生の三つの恵み」
 1.この世に生まれてくる事。
 2.親に愛されて、育つ事。
 3.親になって、子供を愛する事。

 

この言葉だけ胸に響きました。

ただ、偶然出会った光石研さんと夏美の死んだ父親とのエピソードなどこじつけ感があり過ぎて、この美しい言葉の感動も薄くなってしまったのが残念に思いました。

 

架純さんが肌を露出多めの衣装を着てファンサービス頑張っていたのは高く評価したいと思います。

しかし、この低予算のうえ、ダメダメ演出では架純さんの脱ぎ損(ヌードになったワケではありませんが)。

 

彼氏から別れを告げられ、列車に乗って去っていく・・・。

そのとき、「やはり別れたくない」と思った夏美はバイクに乗って列車を追いかける。

私はあのクロード・ルルーシュの名作『男と女』の如く、次の駅に先廻りするのかと思っていたら、なぜか途中で諦め泣き出すという意味不明な演出に。

 

そしていきなり三年後、その彼氏の子どもを宿した体で二人でこの田舎町へやってくる・・・という「説明してくれ?」と言いたくなる本当にワケの分からない映画でした。

 

誰彼構わず断りも無くカメラを向けて写真を撮りまくる夏美は写真家というよりパパラッチを目指した方がいいと思ってしまいました。

 

 

『魔女がいっぱい』

『魔女がいっぱい』

原題:The Witches

 

2020年製作/アメリカ映画/上映時間:104分/G/2020年12月4日日本公開

 

監督:ロバート・ゼメキス

出演:アン・ハサウェイ

   オクタヴィア・スペンサー

   スタンリー・トゥッチ ほか

 

チャーリーとチョコレート工場』などの原作者ロアルド・ダールの児童文学を、『プラダを着た悪魔』などのアン・ハサウェイ主演で映画化したファンタジー映画です。

監督は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』などのロバート・ゼメキス

シェイプ・オブ・ウォーター」のギレルモ・デル・トロが製作と脚本に参加。『ゼロ・グラビティ』のアルフォンソ・キュアロンも製作に名を連ねております。

 

あらすじ

 

1960年代。ある豪華なホテルに若くおしゃれな女性たちがやって来る。彼女たちは、美しく邪悪な大魔女“グランド・ウィッチ”(アン・ハサウェイ)と世界中に潜む魔女たちだった。魔女は普段は人間として生活し、魔女だと気づいた人間を魔法で動物にしていた。大魔女は魔女たちを集め、ある邪悪な計画を実行しようとする。しかし、一人の少年がその計画を知ってしまう。

シネマトゥデイより)

 

チャーリーとチョコレート工場』で知られる児童文学作家ロアルド・ダールの「魔女がいっぱい」を原作に、『プラダを着た悪魔』、『レ・ミゼラブル』のアン・ハサウェイが世界一恐ろしいと言われる大魔女(グランド・ウィッチ)を演じたファンタジーです。

シェイプ・オブ・ウォーター』などのオクタヴィア・スペンサー、『ラブリーボーン』などのスタンリー・トゥッチらが共演。

 

Amazonプライムビデオにて鑑賞。

初めての鑑賞になります。

 

期間限定¥100レンタルだったので、アン・ハサウェイ大好きなのでレンタルいたしました。

 

1960年代、とある豪華ホテルに現れた、おしゃれで上品な美女。しかし、彼女の正体は誰よりも危ない邪悪な大魔女(グランド・ウィッチ)だった。この世に魔女は実在し、世界中に潜んでいる。いつまでも若く、おしゃれが大好きな魔女たちは、人間のふりをして普通の暮らしを送りながら、時々こっそりと人間に邪悪な魔法をかけている。

そんな魔女たちの頂点に立つ大魔女が、魔女たちを集め、ある計画をもくろんでいた。そして、ひとりの少年が偶然魔女の集会に紛れ込み、その計画を知ってしまう・・・。

 

児童文学が原作と言うことで、観終わった感想はかなり子ども向けのストーリーだと思ったのですが、シナリオにデル・トロが関わっているので(それを知ったのはエンドクレジットのときですが)、かなりダークでグロい描写もあり、映画は完全に子ども向けとは言えない出来になっておりました。

 

本作の演技で見事(?)ゴールデンラズベリー賞ラジー賞)主演女優賞候補になってしまったアン・ハサウェイですが、ご本人はとても、このグロいキャラを楽しそうに演じていたように思いました。

 

ゼメキスらしいCGの使い方の上手さとメイクの出来がいいため、かなりリアルで気持ち悪い魔女が登場します。

 

オクタヴィア・スペンサーはいつも通り安定した、すばらしい演技を披露。

 

※結末を含むネタバレがあります。これからご覧になられる方はご注意を。※

 

冒頭のシーン、自動車の事故で両親を失う少年がオクタヴィア・スペンサー演じるおばあちゃんに引き取られるところから物語が始まります。

 

心を閉ざしてしまった少年がおばあちゃんとある高級ホテルに宿泊するのですが、そこに魔女の団体ご一行様と鉢合わせてしまうことに・・・。

 

魔女は子どもが嫌いで、このリゾート地に集まる多くの子どもを殺そうとします。

魔女なので、直接殺すことなど簡単なように思うのですが、まず子どもにネズミになる薬を飲ませ、それから始末するという、何とも回りくどい手口。

 

同じホテルに宿泊していた少年やペットとして買っていたネズミの3人(3匹?)は魔女を倒そうと力を合わせようといたします。

 

アン・ハサウェイ演じる大魔女を倒すことに成功する少年たち。

しかし、この手のものでは、ここで魔力が解け人間に戻るというのがお約束の展開なのですが、少年たちはネズミのまま、残りの人生(鼠生?)を送ることになります。

 

シェイプ・オブ・ウォーター』公開時にデル・トロがインタビューで「美女と野獣」が嫌いと話しておりました。

人は外見では無いというテーマでありながら、最後は野獣から美青年になる展開が許せないと言うのが理由とのこと。

 

本作もデル・トロはシナリオに関わっているので、テーマ的には「現実を受け入れ生きていく」というメッセージが込められているように思いました。

両親の事故死やネズミになってしまった残酷な運命を呪うより、それでも前を向いて生きていくことが大切・・・と言いたかったような気がいたします。

 

アラン・シルヴェストリの音楽は良かったです。

 

・・・ただ、『魔女がいっぱい』というタイトルですが、アン・ハサウェイ演じる大魔女以外が雑魚以下過ぎて、ショッカー戦闘員より弱く役に立ってない。

ネズミ少年の作戦にまんまとやられまくり、悲しくなるほど弱かったインパクトしか残りませんでした。

 

大魔女がスープに「ガーリックを入れるな」と念を押して言っていたので、それが何かの伏線なのかと思ったら、まったく関係ありませんでした。

 

つまらなくは無かったですが、ゼメキスがシナリオを書いているためか、『1941』的ドタバタ感が強く、少し騒々しかったですね。

大人になったネズミ少年の声(ナレーション)が「うるさい声だな~」と思ったら、その声を担当していたのはビンタ喰らったクリス・ロックでした。

 

 

JERAセ・リーグ公式戦 2022 中日VS東京ヤクルトスワローズ 第24回戦

9月21日(水)、JERAセ・リーグ公式戦 2022 中日ドラゴンズVS東京ヤクルトスワローズ 第24回戦(バンテリンドーム ナゴヤ)を観戦してきました。

 

前日20日(火)の読売VS東京ヤクルトスワローズの試合をDAZNで観戦していて、あまりに理不尽な敗戦をしてしまった東京ヤクルトスワローズ

それを観て、いてもたってもいられなくなり(たしか前回の記事では「これからは地元・阪神タイガースを応援する」と書いたような・・・。それは忘れてください)迷った末、20日23時にバンテリンドーム ナゴヤのチケットとホテルを予約。

 

そして「いざ、出陣!」と意気込んで新幹線で名古屋へ向かうとき、信じられない悪夢が・・・。

新幹線・豊橋駅で人身事故があり、運転をしばらく見合わせるとのこと。

本来なら15時30分に名古屋駅に到着しているはずが、バンテリンドーム ナゴヤに到着したのが18時40分。

すでに試合は開始され、2回裏の攻撃中でした。

 

初めてのバンテリンドーム ナゴヤですが、完成した時期が近いので京セラドーム大阪と同じような感じがいたしました。

セ・リーグの本拠地としては広いですね。

ただ、京セラドーム大阪同様、ネットが高く、グラウンドの選手、マスコットなどすべてネット越しでの撮影になるので、写真撮影という意味では厳しい球場でした。

 

両チームのスターティングラインアップ(?)

2回裏で誰も交代していなければ・・・ですが。

 

注目の村上の第1打席は四球だったそうです。

 

試合の写真は3回表から紹介。

中日の先発、背番号38番・松葉貴大

オリックスからトレードで中日へ移籍したので、よく知っております。

新天地で頑張っているみたいで良かったです。

 

スワローズ先発は石川。(顔がまったく写っておりません)

前回のようなピッチングは勘弁してもらいたいと願っていたら、3回裏、岡林、大島の連続タイムリーで2点先制されてしまいます。

 

4回表、スワローズの攻撃。

先頭バッターの村上がヒットで出塁。

続くオスナがツーベースヒットでノーアウト二、三塁のチャンス。

続くバッターは背番号25番・サンタナ。(スワローズの公式HPにフルネーム記載してないんですよね。たしかドミンゴサンタナがフルネームだったと思います)

低めのボールを見事右中間スタンドに飛び込む逆転15号スリーランホームラン。

スワローズ、3-2とします。

 

4回裏、レフトスタンドのスワローズ・ファンの拍手に帽子を取って応えるサンタナ

 

前回は点を取ってもらった直後に失点するというピッチングだった石川でしたが、この日は良かったですね。

持ち前の粘り強さが出ていたと思います。

 

5回表、スワローズの攻撃。

先頭バッターの塩見が相手エラーで出塁。

ノーアウト二塁。

続く背番号2番・ギブレハン(やっぱりフルネームは分からない)のレフトオーバーのツーベースヒットで更に追加点。

4-2に。

ここで松葉は交代。

山田倒れ1アウト。

一塁が空いているので当然村上は申告敬遠。

これには中日ファンからもブーイング。

作戦的には当然なのですが、すでに順位も決まって「今さら勝ちにこだわっても」、「最下位決まっていても勝ちたいの?」などの中日ファンSNSでのご意見が・・・。

 

後続倒れ追加点はならず。

 

5回裏攻撃終了後のパフォーマンス。

真ん中の青いマスコットはシャオロンと言うそうです。

その周りのお姉さまたちはチアドラゴンズ(ネーミングはまんまですね)。

ここからのイベントの内容が私がバカなせいでサッパリ分かりませんでした。

 

6回裏、1アウトから大島にヒットが出たところで石川交代。

2番手に石山。

後続を斬って取ってくれました。

 

石川は5 1/3を投げ、投球数84、被安打4、被保険者0、奪三振2、与四死球0、失点・自責点2という内容でした。

 

7回表、スワローズのラッキーセブン。

 

私もミーハーです。

登板したら写真撮りたいと思っておりました。

7回表、マウンドに背番号7番・根尾昂。

この回はスワローズ、2番からの攻撃なので、交代が無ければ村上との対戦が・・・。

2アウトランナー無しの場面で村上との対戦。

結果は一回もバットを振らず、フルカウントからの見逃し三振でした。

スタンドでは「三振でもバット振ってもらいたかったな」と思ったのですが、DAZNのハイライトで観ると最後のボールはかなり外角低めでちょっと村上には厳しいジャッジでした。

 

「Neo、お前が救世主だ」。(何のことか分からない方のため説明すると映画『マトリックス』のセリフです)

 

7回裏、中日のラッキーセブン。

やっとドアラ出てきたよ。

 

石山はイニングまたぎ。

1 2/3を投げ、投球数22、被安打1、被本塁打0、奪三振2、与四死球0、失点・自責点0という内容でした。

 

8回表、スワローズの攻撃。

根尾もイニングまたぎ。

先頭バッターのオスナ四球、サンタナヒットでノーアウト一、二塁のチャンス。

それぞれに代走。

バッターは背番号33番・内山壮真。

当然バントの場面ですが、2つ失敗して心配しましたが3バント決めてくれました。

1アウト二、三塁。

続く背番号58番・長岡秀樹がライトへ犠牲フライ。

1点追加し5-2に。

続く背番号5番・川端慎吾が内野安打で更に追加点。

6-2に。

中日ファンでは無いので偉そうなことは書けませんが、根尾のイニングまたぎはどうだったのかな~?と思ってしまいました。(シーズン途中から投手転向だったので)

 

8回裏、レフトスタンドのスワローズ・ファンに帽子を取って応える長岡。

 

スワローズ、3番手に背番号17番・清水昇。

打者3人を斬って取ってくれました。

 

9回表、(おそらく)村上、この試合、最後の打席。

結果は残念、三振でした。

村上は5打数1安打2三振2四球という内容でした。

 

9回裏、セーブシチュエーションではありませんでしたが、マウンドに4番手の抑えの背番号37番・マクガフ。

 

簡単に3人を斬って取り・・・

スワローズ、勝ちました!

前日の嫌な敗戦を払拭するかのような快勝でした。

 

その後、今シーズン最後のバンテリンドーム ナゴヤでの試合だったので、スワローズの監督、コーチ、選手が揃ってレフトスタンドのスワローズ・ファンへ挨拶。

川端、塩見、山田、村上と豪華なメンバーが並んでおります。

ファンへ挨拶。

塩見、どことなくカメラ目線、ありがとう!

 

ヒーローインタビューは逆転ホームランのサンタナ

 

ヒーローインタビューが終わると、ドアラが3塁側スタンド近くに来て手を振ってくれました。

続いてチアドラゴンズの皆さんも3塁側スタンド近くへ。

カメラ目線、ありがとうございます。

 

逆転、中押し、ダメ押しと理想的な勝ち方ができた試合だったように思います。

ナイスゲームでした。

 

まずはJR東海への愚痴を少々。(いや、長々と)

人身事故で運転を見合わせる、これは仕方ありません。

自分の乗った新幹線は本来止まらない米原駅に停車。

その後アナウンスで「これから警察・消防の現場検証。復旧は17時を予定」とのこと。

そのとき時刻は15時近く。

それから1時間40分新幹線の中に缶詰め状態。

しかも、米原駅に着くまで、新幹線、エアコン入れてくれなくてとんでもない暑さになっておりました。(乗客缶詰めにするので慌てて入れたみたいですね。あのドケチの阪神電車でも入れてくれていたのに)

そして1時間40分経ってからアナウンスが。

名古屋駅へ行かれる方はこの米原駅から在来線に乗られる方が早く到着する」とのこと。

・・・自分が怒っているのはここです。

なぜ米原駅に到着したとき、すぐその旨をアナウンスしなかったのか?

ムダな1時間40分過ごさせられました。

すぐに在来線に乗り換えられたら、試合開始には間に合わなかったかもしれませんが、もう少し早く到着できたかもしれません。

慌てて在来線に乗り換えようとしたら、米原駅の駅員がまたふざけた態度を。

私「在来線に乗り換えた方が早いと聞いたのですが・・・」

駅員「あ~っ、そうかもしんないッスね」

切符を見せると

駅員「あ~っ、これっ、旅行会社から買われた切符なんで払い戻しできないっスよ」

 

・・・。

私は返金など期待していない。していたのは誠意ある対応と謝罪でしたが、この駅員にはどちらもありませんでした。

国鉄時代から続く腐りきった体質は今後未来永劫続いていくんでしょうね。

 

私は物心ついたときから7年前まで西武鉄道

7年前から現在は阪神電車と自宅の最寄り駅は私鉄だったので、あまりJRに縁の無い性活を送っておりましたが、今回のようなふざけたことをしでかすのは決まってJRですね。

かなり前ですが、AKB48(の当時メンバーだった大島優子さん)の握手会参加のため、東京駅から京葉線幕張メッセまで行ったことがありました。

握手会は3分。

終わって、特に用事も無いから直帰しようとしたら、京葉線、強風のため4時間ストップ。

「おい、たかだか強風で4時間もストップするな」と当時yahoo!ブログに記事を書いたところ、千葉に住むブロ友さんから「京葉線は頻繁に止まる」と教えてもらいました。

 

・・・ちなみに余談ですが、1950年から1964年まで東京ヤクルトスワローズは”国鉄スワローズ”と名乗っておりました。

これは、何かの因縁か?

 

試合の感想ですが、この日は石川が粘り強く頑張ってくれたのが良かったです。

ここのところ不振だったサンタナにホームランが出たのもいい兆しになればと思います。

村上ですが、やはりプレッシャー、相当なものがあると思います。

早く優勝を決めて、楽に打席に立たせてあげたいですね。

 

輝け 我らの スワローズ!

 

JERAセ・リーグ公式戦 2022 東京ヤクルトVS読売 第24回戦

9月13日(水)、JERAセ・リーグ公式戦 2022 東京ヤクルトスワローズVS読売ジャイアンツ 第24回戦(明治神宮野球場)を観戦してきました。

 

せっかくファンクラブ入会したので、1回はホームゲーム観ておきたいと思い、少ししんどかったですが、頑張って新幹線に乗って東京まで行ってきました。

 

東京ヤクルトの本拠地、明治神宮野球場

さすがにここへは何度か来たことがあります。

ですが、訪れたのは12年ぶり・・・くらいでしょうか?

 

お天気に恵まれて良かったです。

左にいろいろ言われたシン・国立競技場が見えます。

12年前に来たときは旧・国立競技場でした。

甲子園球場同様、ドーム球場にない開放感はありますが、人工芝なので暑い。

 

燕党の心配は前日の試合で155キロの剛速球を右脚に当てられ、途中退場した村神様こと背番号55番・村上宗隆の容態。

無事、試合に出られるといいのですが・・・。

村上、元気にグラウンドに現れ、1塁側スタンドから大拍手。

本当に良かったです。

 

・・・まあ、今、村上とは違う意味で話題になっている人ですね。

私の口からは何もコメントしませんが、読売巨人軍の公式Twitterに寄せられたコメントを幾つか紹介。

《坂本選手のセクハラを越える報道について、球団はちゃんとコメントすべきなのでは?ピルを強要して、妊娠したらおろせば余りにも酷くないですか?》

《巨人軍 は勝てば何をしても許されるんですか? 球団の黙認、激甘な対応が、増長した坂本選手を作ってしまった》(一塁守っている人も同じですね)

さらには、俳優・香川照之さんの銀座のホステス女性に対する性加害報道との違いを指摘する声が多く、

ジャイアンツの坂本って相手がセフレだろうが、示談が済んでいようがクズ男に変わりないよね。これ香川照之の時はあんなに報道しまくっていたのに、ジャイアンツの中心選手と言うだけで一切報道しないマスコミってやっぱりマスゴミだと思う》

香川照之への社会的制裁と同様どころかそれ以上に酷いことをしてる巨人坂本になんの制裁もないことに日本社会の恐怖を感じる》

《これがセーフなら、香川や渡部は謝罪損の干され損》

 

さらにフリーアナウンサー「戦いのワンダーランド」古舘伊知郎氏のYouTubeでのコメントを紹介。

「野球選手として良識を求めるのならば野球選手じゃないお笑い芸人の人がちょっと何かすると不倫とか。ちょっと女性に対して失礼なことをすると大騒ぎになって番組全部降ろされる。大アウトでしょ」。

 

「なんで香川照之さんがどんどん(テレビ番組を)降りないといけないの?ひどいことをやったから降りるんでしょ。だったら今度のことだって俺はそれ以上だと思うよ。中絶にまつわることとかで言わせてもらえば」。

 

「文春が書いた事が全て事実ならば人を傷つけているのだから。男、女関係ない。ものすごい勢いで人を傷つけているわけだし。妊娠を巡ることもそうだし、これは記者会見を開くなりみそぎをするなりきっちり。裏でどのような動きがあるのか知らないけどA子さんという方に対してもっともっと償いをやらないといけない。ここを逃げちゃいけないと思います」。

 

「なんでスポーツ紙が、僕の知っている限りではこれのご乱行を書かないんですか?他の芸能人は書くのに僕が知っている限り全然書いてないんじゃない?なんでスポーツ選手で一流の選手だとそれこそ区分けして書かないんですか?三流の選手ならよくネタにしたことないですか?現役を退きかけているような三流、四流なら書くのになんでジャイアンツのトップ、キャプテンをやっているすごいスター選手だと系列が別なところであってもスポーツ紙って書かないんですか?」。

 

「俺はもう時代は違うんだと思う。こういう職業で俳優だから、お笑い芸人だから、タレントだから報じていいんだ。断罪させるんだ。一部スタープレイヤーのスポーツアスリートは守られるんだ。そんな区分けは絶対ダメで、何をやったか、人をひとりどう傷つけたのかとか。それに対しては償わなければいけないことと、お互い様だったから償わなくていいよねとか。傷をつけてないのだったらお互い合意の上だということが絶対にある。そこを変にこの人なら守る。このジャンルの人なら守って、このジャンルの人守らないというのはおかしい」。

 

これらの意見は世論のほんの一部かもしれません。

ただ、驚いたのは、この日も球場に読売のファンが多く(燕党より)駆けつけておりましたが、そのほとんどがこの選手のレプリカユニフォームを身にまとっておりました。

それらのファンはどんな気持ちでいるのでしょうか?

・・・何とも思ってないか?

 

穏やかな表情で練習を行っていたので、脚に問題は無さそうですね。

 

つば九郎の姿が。

喜ぶほどのことではありましたが・・・。

石原さとみさんや川口春奈ちゃんのときほどの感激は無かったですが、ツーショット写真も撮ってもらったこともあります。(ちなみにトラッキーも)

 

東京ヤクルトの公式ダンスチーム、”Passion”のパフォーマンス。

東京ヤクルトのマスコット、つばみも一緒にダンス。

つば九郎の妹・・・では無いみたいですね。

 

両チームのスターティングラインアップ。

 

礼儀正しく帽子を取って一礼。

本当に22歳とは思えないプロ野球選手だけでなく、人としても立派です。

先ほどのお方とは・・・比較してはいけない。

 

東京ヤクルト、先発は背番号19番・石川雅規

42歳のいぶし銀のピッチングに期待。

初回、1安打許しますが得点は与えず。

 

1回裏、東京ヤクルトの攻撃。

先頭バッターの背番号9番・塩見泰隆。

初球を叩き先頭打者ホームラン。

東京ヤクルト、1-0とリード。

村上の最初の打席はフルカウントから四球。

フルカウントだと相手投手、今の村上にストライク投げられないですね。

これで1アウト、一、二塁のチャンスがあったのですが、後続が倒れ追加点ならず。

 

2回表、スタンドの拍手に帽子を取って応える塩見。

 

しかし、すぐさま岡本のホームランを打たれ同点に。

さらに、4回表の岡本、ウォーカーのホームランで1-3に。

 

4回裏、先頭バッター、村上の第2打席・・・。

(ピンボケ・ブレブレ申し訳ありません)

やはり、この人は神様だった。

ライトスタンドへバースに並ぶ第54号ソロホームラン。

(写真はスポーツニッポン新聞社さんから拝借)

本当に褒める言葉が見つかりません。

これで2-4。

チームのムードも盛り上がってきました。

 

何かを持っているのは間違いありませんね。

 

しかし、石川がいただけない。

5回表、1アウトから3連打で2点取られ2-5に。

ここで石川は交代。

東京ヤクルト、2番手に背番号44番・大西広樹。

しかし、代わっていきなり中田にツーランホームラン。

2-7に。

 

石川は4 1/3を投げ、投球数71、被安打9、被本塁打3(はぁ~?)、奪三振0、与四死球0、失点・自責点6と散々。

大西は2/3を投げ、投球数11、被安打2、被本塁打1、奪三振1、与四死球0、失点・自責点1という内容でした。

 

5回裏、攻撃終了後のPassionのパフォーマンス。

背中に翼がありますね。(きつねダンスに対抗して燕ダンスなのか天使なのか?)

そして、恒例(?)のつば九郎の”空中くるりんぱ”。

もう試合の行方は見えてきたので、せめてこれが成功するところを観てみたい。

ピントがネットに持っていかれ、見づらい写真申し訳ありません。

さあ、村上は凄いものを見せてくれた。

次はつば九郎の番だ!

見事失敗。

少し頭をかすめた感じはしたのですが・・・。

次は決めてもらいたいですね。

 

6回表、東京ヤクルト、3番手に背番号34番・田口麗斗。

2安打打たれますが、得点は許さず。

・・・て、言うか、ここまで読売の攻撃、3者凡退で終わったこと無いんですけど。

 

6回裏、東京ヤクルトの攻撃。

2アウトから村上、背番号13番・オスナ(フルネームは分からなかった)のヒットで一、二塁のチャンス。

相手エラーで1点返します。3-7に。

 

7回表、東京ヤクルト、4番手に背番号12番・石山泰稚

被安打1、与四死球2でしたが、得点は与えず。

本当に3者凡退が無い・・・。

 

7回裏、東京ヤクルトの攻撃。

東京音頭」タイム。

盛り上がっていきましょう。

「それっ、くたばれ○○!くたばれ○○!」って、これはコロナ禍で無くても唄ってはいけません。

阪神甲子園球場では普通に唄われておりますが・・・。

 

2アウトから塩見がこの日2本目になるソロホームラン。

4-7に。

 

逆方向のライトスタンドへの見事なホームラン。

8回表、拍手に帽子を取って応える塩見。

 

東京ヤクルト、5番手に背番号61番・久保拓眞。

1アウト一塁から丸にタイムリーを打たれます。

ここでピッチャー交代。

これだけ打たれて守りの時間が長いと野手の心身とも疲労もたまってきますね。

東京ヤクルト、6番手に背番号20番・木澤尚文。

何とか後続を斬って取ってくれました。

 

8回裏、村上の第4打席。

惜しくもセンターライナー。

 

9回表、東京ヤクルト、7番手に背番号69番・今野龍太。

被安打2、与四死球1、野選などがあり、読売追加点。

4-9に。

出てきた東京ヤクルトの投手でヒット打たれなかったのは0 2/3投げた木澤だけだった・・・。

 

9回裏、勝利を信じて(いるのかは分かりませんが)パフォーマンスを披露するPassionのお姉さま。

 

ヒット、エラーで2アウト一、二塁のチャンス。

バッター、村上。

ファンは当然期待してしまいます。

(ピンボケ・ブレブレ申し訳ありません)

やはり、この選手はホンモノの”神様”だった。

村神様降臨し、左中間スタンドへ第55号のスリーランホームラン。

7-9に。

一塁側スタンドの燕党大騒ぎ。

(またまた写真はスポーツニッポン新聞社さんから拝借)

これで、あの王貞治氏と並び、日本人最多本塁打数になりました。

記録更新は間違いないでしょう。

村神様は5打数3安打2本塁打四球1という内容でした。

 

もの凄く盛り上がっておりましたが、続くオスナ倒れゲームセット。

東京ヤクルト、敗れました。

 

毎回ヒットの18安打も打たれれば勝てるはずありません。

長い試合(特に守っている時間が)で疲れた。

 

村上・・・いや村神様の凄いものを観れたことを考えたら遠路東京まで来た甲斐はあったと思います。

しかし、試合内容は本当に酷く目も当てられないものでした。

先発の石川が散々でした。

先制してもらった直後に同点。

村神のホームランでムードが盛り上がっている中、次のイニングに追加点を許すという試合を壊すピッチングでした。

私も今まで、タイガース中心に試合を観ておりましたが、タイガースは先発・中継ぎとリーグトップの防御率で、3者凡退が1回も無い試合は観たことがありませんが、この日の東京ヤクルトの出るピッチャー、本当に「勘弁してくれ」と思う内容でした。

高津監督はピッチャー出身なので、投手に力を入れているかと思ったら真逆でした。

ここ10試合の東京ヤクルトの失点数、63点です。

これは、いくらなんでも点取られすぎではないでしょうか?

 

帰り道、燕党の方が「次、来る試合は勝って欲しい」と言っておりましたが、自分には(少なくとも今年は)次はありません。

東京ヤクルトは魅力的ですばらしい選手も多く、応援したいと思うチームですが、やはり東京は遠い。

気持ち的にはこれからはやはり地元の阪神タイガースを応援しようと決心させる結果になりました・・・が、来シーズンの監督が現時点で未定なので、それ次第では変わるかもしれません。

 

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。