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当ブログへ起しいただき、心から感謝いたします。映画の感想やスポーツ観戦の記事、写真中心のブログです。

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』

原題:Star Wars: The Rise of Skywalker

 

2019年製作/アメリカ映画/上映時間:142分/G/2019年12月20日日本公開

 

監督:J・J・エイブラムス

出演:デイジー・リドリー

   キャリー・フィッシャー

   アダム・ドライヴァー ほか

 

1977年公開の第1作以来、世界の人々を魅了し続けている超大作シリーズの完結編。

監督と脚本を担当は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』などのJ・J・エイブラムス

ビリー・ディー・ウィリアムズ演じるランド・カルリジアンが再登場するほか、シリーズを通して重要な役割を担ってきた、16年12月に急逝したキャリー・フィッシャー演じるレイア・オーガナも、『フォースの覚醒』製作時に撮影されていたものの未使用だった映像を用いて登場。

 

あらすじ

 

スカイウォーカー家のカイロ・レン(アダム・ドライヴァー)は祖父のダース・ベイダーを崇拝し、その遺志を継承するため銀河を掌中に収める。一方伝説のジェダイルーク・スカイウォーカーの強い思いを受け継いだレイ(デイジー・リドリー)はフォースを覚醒させる。光と闇のフォースをめぐって、二人の運命は最終決戦に委ねられる。

シネマトゥデイより)

 

スター・ウォーズ』サーガのエピソード9にあたり、1977年のシリーズ1作目から計9作品を通して語られてきたスカイウォーカー家の物語の完結編です。

レイ、カイロ・レン、レイア・オーガナ、ポー・ダメロンをはじめとするキャラクターたちを待つ運命が、壮大なスケールで描かれます。

 

Disney+にて鑑賞。

映画館以来2度目の鑑賞になります。

 

エピソード7、8と来て、いよいよ完結編のエピソード9です。

ネタバレ全開のレビュー記事になります。

まだご覧になられていない方はご注意を。

 

ファースト・オーダーの最高指導者となったカイロ・レンは銀河各地に勢力を広げていき、その中で銀河の未知の領域にある惑星エクセゴルにたどり着く。そこでカイロ・レンは、かつての銀河帝国皇帝であり、死んだと思われていたパルパティーンの秘密を目の当たりにする。

 

一方、レジスタンスのレイア・オーガナ将軍の下でジェダイとして修行を積んでいたレイは、スパイからもたらされた「パルパティーンが生きている」という情報の真偽を探るため、フィンとポー・ダメロン、チューバッカら仲間とともに砂漠の惑星パサーナへと向かうが・・・。

 

前作のレビューでかなり厳しいことを書いてしまいました。

多少、反省しております。(ホントかよ?)

 

ウソは書けないので、今回もホンネを書きたいと思っておりますが、今回は個人攻撃は無い・・・と思うので最後までお付き合いいただければ光栄です。

 

前作で最高指導者だったスノークを殺してしまいました。

では、ファースト・オーダーを裏で操っていたのは何者だったのか?

 

映画館で観る前に、自分なりに推測してみました。

まず、『スター・ウォーズ』史上初のゴールデン・ラズベリー賞ラジー賞)にて最低助演男優賞にノミネートされたジャージャー・ビングス。

 

「なんでジャージャーがフォース使えるんだ?」とお思いでしょう?

『エピソード3』~『4』の間の物語で、パドメの近くにいたジャージャーはダース・ベイダーの囚われてしまう。

己の命大事さにベイダーの軍門に降るジャージャー。

「よし、お前にシスのフォースを教えてやる」と言われ、ベイダー卿初の弟子となるジャージャー。

修行を重ねるうち、ベイダー卿に匹敵するフォースの使い手にまで成長するジャージャー。(んなアホな?)

皇帝の秘密兵器として用意されていたジャージャーだったが、師範のベイダー卿がアナキンに戻り、行き場の無くなったジャージャーは第2デス・スター爆発前に脱出。

パドメも師範も失いヤケクソになったジャージャーは時間を掛け、ファースト・オーダーを立ち上げる。

これが第一案。(絶対に無い)

 

第二案は(もういいよ)初登場の巨万の富を持つネズミ。

このネズミの財力ならファースト・オーダーを作ることなど簡単。

登場曲も「帝国のマーチ」から、軽快な「ミッ○ーのマーチ」に。

 

ファースト・オーダー最高指導者を倒すために、惑星マイハマへ向かうレイ・・・。

 

これをやったら一部ファンは大喜びでしょうが、ルーカスフィルムはともかく、その上が許すはずがない・・・。

 

・・・で、落ち着いたのがこちらのサミュエル・L・ジャクソンに殺されそうになったとき、泣きじゃくっていたオジサン。

 

予告編で笑い声が聞こえたとき「イヤな予感がした」のですが、何か散々石ノ森章太郎先生を否定していたのも関わらず、面白い悪役が思い浮かばないので、結局ショッカーを登場させた平成ライダーの映画を思い出させる安直な設定。

 

さあ、復活したパルパティーン卿の大活躍を楽しみにしましょう!

 

まずダメと思ったところから。(パルパティーン卿復活以外で)

 

間違いなくシリーズナンバーワンの”ご都合主義”展開満載。

チューイ乗っていた爆発した宇宙船、間違いなく彼(?)が乗っていたものですよね。

替え玉みたいなもの登場していなかったし。

 

ファースト・オーダーのスパイ、ふ~ん、そんな理由で裏切っちゃうんですか?

 

だいぶ飛びますが、死んでしまったレイにキスしたら(する相手は書かないでおきます)生き返るレイ。

さ、さすがDisneyだ。

レイは毒リンゴ食べたワケでは無いのですが・・・。

 

この3部作を観終わって、シリーズ一貫性が無いな~と思いました。

自分は正直、『エピソード1』~『3』はあまり好きでは無い(『スター・ウォーズ』は最初の3部作で終わっていたと思っております)のですが、キチンと筋の通った物語としては評価できます。

 

今回の3部作は何か『スター・ウォーズ』というコンテンツを使いたいだけで作った感が強く、「ストーリーは何でもいいや」的にしか思えず、3作とも好き勝手やって、繋がりが無い行き当たりばったりの物語だったように思いました。

 

ここからは良かったところ。

 

ローズ・ティコの登場シーンが大幅に減りました。

もう、これだけで100点つけてもいいくらい。

ジャージャーも『エピソード2』で無いようなキャラになったように、ローズも・・・。

フィンとの絡みも無くなり、人種差別感も無くなり、お行儀の良い映画になりました。

キスシーンも無いと分かっていたので、今回はおやつ食べながら鑑賞できました。

 

オレたちのルーク・スカイウォーカーが帰ってきました。

移動手段を失ったレイのため、海に沈めていたXウイングをフォースで引き上げるルーク。

そのシーンに「ヨーダのテーマ」を使うジョン・ウィリアムズの粋な計らい。

これを『最後のジェダイ』の最終決戦で観たかった。

ファンの気持ちを分かっているJ・Jとファンをクソ野郎と言っているライアン・ジョンソンとの違いですね。

 

アメリカン・グラフィティ』の続編が興行的に大失敗し(『アメリカン・グラフィティ2』の存在すら知らない人も多いと思います。私も観ておりません)、ルーカスは『帝国の逆襲』製作にあたって公開まで不安を抱えていたとのこと。

しかし、映画は前作の大ヒットで予算も増え、クオリティも高まり成功を収め、その続編の『ジェダイの帰還』で大団円で本来終わった物語です。

 

今回の3部作に比べればすばらしい出来と評価されておりますが、『エピソード1』~『3』も必要だったのかな~という気持ちが強いです。

ルーカス関連ですと、『スター・ウォーズ』も『インディ』も3部作で終わっていれば、綺麗な終わり方だったな~と思いました。

 

ランドの登場も喜ばなければいけないのですが、何かパッとしなかったな~。

 

瀕死のレイを励ます先人ジェダイ・マスターの声。

映画館のときは、フランク・オズヨーダ)しか分からなかったのですが、今回2回目でアレック・ギネス(オビ=ワン・(ベン)ケノービ)の声があったのは分かりました。

映画館ではできないエンドクレジットを静止画にして、誰の声があったのか確かめてみました。

自分の知らない人も多かったですが、知っている俳優さんでは、ヘイデン・クリステンセン(アナキン)、サミュエル・L・ジャクソン(メイス・ウインドゥ)、ユアン・マクレガーオビ=ワン・ケノービ)、リーアム・ニーソンクワイ=ガン・ジン)。

これは感涙ものでした。

 

息子を改心させようと自らの命をかけるレイア。

この母心は美しさを感じさせました。

 

演じるキャリー・フィッシャー不在の中、違和感なく作り上げたスタッフの苦労は故人への哀悼の気持ちも強く伝わり感動的でした。

 

歴代シリーズの中でダメダメ感が多い今回の3部作で、一番良かったと思えたのがアダム・ドライヴァーという俳優さんと出会えたことだと思います。

 

3部作通してすばらしい演技を披露し、ほかの作品、『パターソン』、『沈黙-サイレンス-』、『ブラック・クランズマン』と演技の幅を大きく広げております。

これからのハリウッドを代表する逸材と出会えたのは本当に幸せなことだと思います。

 

パルパティーン卿というお方はフォースの力であちこちの女性を妊娠させるテクニックを持っているのでしょうか?(不快に思われたら申し訳ありません)

ジェダイの帰還』のアナキンが命をかけた戦いが結局ムダだったのは「・・・」でしたが、ルークの言う通り「血より大切なものがある」。

 

スター・ウォーズ』史上、一番いろんなものを背負いこまされてしまったキャラクターになってしまったレイ。

それでも最後まで戦い続けた姿はあまり褒める要素の少ない3部作の中でもアダム・ドライヴァーの演技と並び心に残るものだったように感じます。

 

3部作通して彼女を応援してきて自分は良かったと思っております。

ラストシーンの美しさ。

「レイ・・・誰?」と名前を聞かれます。

彼女は笑顔で答えます。

綾波」。

・・・違ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーう!

 

Disneyと言うと、かつて”獅子王”なる(日本語にしております。正式タイトルは英語)アニメ映画で日本の巨匠漫画家の作品をパクった前科があるので、こう答えていたら、庵野秀明監督はどう対応したのか知りたいところ。

 

もちろん違う名前を答えました。

パルパティーン」ではありません。

「火野」でもありません。

 

どこのスタジオにも相手にされなかった第1作のシナリオ。

必死にオビ=ワン・ケノービ役を演じてもらいたいと出演オファーを続けたルーカスに最後まで首を縦に振ってくれなかった三船敏郎氏。

撮影中、不倫関係だったハリソン・フォードキャリー・フィッシャー

本当にダークサイドに堕ちてしまったアナキン役の子役、などなど・・・。

 

いろんな思い出と共に(悪いものばかりじゃねぇか?)『スター・ウォーズ』サーガが終焉を迎えました。

Disney+で配信中のドラマ「マンダロリアン」はとても評価が高いです。

今月27日からユアン・マクレガー主演のドラマ「オビ=ワン・ケノービ」も配信されます。

ぜひ、こちらも機会があれば観てみたいと思っております。

 

最後にきれい事ですが、この物語は遙か昔の遠く離れた銀河系の物語です。

しかし、映画で描かれたような人と人が争い、命を奪う戦争が今、この惑星で起こっております。

本作で語られたように「怒りや憎しみは悪を生みだしてしまう」。

 

ウクライナの人たちに平穏で安らかな生活が戻ることを心から願い、この言葉で締めたいと思います。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

「フォースと共にあらんことを・・・」。

 

 

 

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』

スター・ウォーズ/最後のジェダイ

原題:Star Wars: The Last Jedi


2017年製作/アメリカ映画/上映時間:152分/G/2017年12月15日日本公開

 

監督:ライアン・ジョンソン

出演:デイジー・リドリー

   アダム・ドライヴァー

   マーク・ハミル ほか

 

スター・ウォーズ』の10年ぶりの新作として大ヒットを記録した『スター・ウォーズ /フォースの覚醒』に続く3部作の第2部で、『スター・ウォーズ』サーガのエピソード8にあたる作品です。

LOOPER/ルーパー』のライアン・ジョンソンが監督と脚本を担当しております。

 

あらすじ

 

ついにフォースが目覚めたレイ(デイジー・リドリー)は、伝説のジェダイルーク・スカイウォーカーマーク・ハミル)のもとで修行に励む。やがてレイは、ダース・ベイダーを受け継ごうとするカイロ・レン(アダム・ドライヴァー)との決戦に臨むことになる。一方、銀河の戦いは激しくなっていき、銀河を支配しようとする組織ファースト・オーダーは同盟軍レジスタンスを追い込んでいくが……。

シネマトゥデイより)

 

世界的な人気を誇る『スター・ウォーズ』シリーズの新たな3部作の第2章です。

前作に引き続きデイジー・リドリージョン・ボイエガマーク・ハミルらが出演しております。

 

Disney+にて鑑賞。

映画館に次いで2度目の鑑賞になります。

 

エピソード7の次は当然8なので、今回は本作を選びました。

映画館に比べ小さな画面の我が家のTVですが、あのキャラを観ると、やはり胃の調子が・・・。

 

最高指導者スノークが率い、ハン・ソロとレイア・オーガナの息子で祖父ダース・ベイダーからダークサイドの力を受け継いだカイロ・レンを擁する帝国軍残党ファースト・オーダーは、レイアの下に集ったレジスタンスと激しく交戦。レジスタンスは徐々に追い詰められていく。

 

一方、水の惑星オク=トーの孤島で隠遁生活を送っていた伝説のジェダイルーク・スカイウォーカーを捜し当てたレイだったが、ルークはレイを拒絶し、島を去るように告げる。なんとかルークの力を借りたいレイは説得を続けるが・・・。

 

まず、自分の感想は後回しにし、世界的な評価などをWikipediaを参考に紹介したいと思います。

 

アメリカの映画評論サイト、RottenTomatoesにおいて支持率90%。

「『最後のジェダイ』は若干の驚くべき捻じれを加えながら、サーガの豊かな遺産を守っています。そして、ファンが望む全ての感情とアクションを描いています」と評価されております。

しかし、一部熱狂的ファンの否定的意見が多数を占め、インターネット署名サイトにおいて「『スター・ウォーズ』の正史から『エピソード8』を除外させよう」というキャンペーンが行われ、10万名の署名が集まりました。

 

監督のライアン・ジョンソンは電話取材で「批判を受けると傷つくこともあるが、一部のファンが喜んでくれなかったり、Twitterでけなしてきても根に持たないようにしている」とコメント。しかし、取材の話しとは異なり、Twitter上で「クソ野郎どものブロック開始。とてもーーー気持ちいい」と暴言を書き込んだほか、リメイクを呼びかけるファンに挑発的なTweetをしたとのこと。

 

スター・ウォーズ』シリーズの生みの親であるジョージ・ルーカスは、代理人を通して「Beautifully Made.(見事な出来だ。)」とコメント。(?!)

本作にカメオ出演したジョゼフ・ゴードン=レヴィットはルーク・スカイウォーカーの扱いについて、「ファンが言うように、あれはルーク・スカイウォーカーではなく、酷いストーリーや大企業の利益優先がもたらした劣化かもしれない」と批判しております。

 

ジョージ・ルーカスの妻でオリジナル3部作の編集者であるマーシア・ルーカスは「ルーク像も崩壊させ、ハン・ソロも殺した。ルーク・スカイウォーカーも殺してしまって、レイア姫はもういない」と続け、「そんな映画を毎年吐き出している」と前作含め本作を酷評しております。

 

マーク・ハミルライアン・ジョンソンが設定したルーク・スカイウォーカー像について、「僕が演じてきたルークとは違う」、「本当にこれが彼らの考えているルークなのか? 意見が合わないどころじゃない、侮辱されてる」、「こうなると、もうルークではなく別人の物語だ」、「彼はジェイク・スカイウォーカー」と不満を述べていたが、のちに発言を撤回し謝罪。

しかし、謝罪後もTwitter上でライアンやスタッフに対して皮肉とも取れる発言をしており、「エピソード9はパーフェクトで、誰の子供時代も壊しませんように」と意味深なコメントをしております。

 

ラッパーでラジオで映画評論をしている宇多丸氏は、アダム・ドライヴァーの演技は評価した一方で本作に対して「1個1個のクオリティが低すぎる」、「(反乱軍は)1から10までバカばっかり」、「レイとルークが結局まともな師弟関係を結ばない」、ルーク・スカイウォーカーの扱いの酷さ、フィンたちの無駄な行動、ローズ・ティコやホルド提督などの問題を多数指摘し、本作を酷評。

 

ここからは私の感想を。

ここまで評価が分かれた『スター・ウォーズ』はおそらく初めて(『ファントム・メナス』以来?)かもしれません。

宇多丸氏のおっしゃる通り、アダム・ドライヴァーの演技は良かったですね。

レイとフォースを使っての会話シーンは、とても印象に残りました。

 

ですが、演じられたマーク・ハミルが激怒している通り、ルーク・スカイウォーカーの扱いがあまりに酷すぎます。

 

ルークは『エピソード6』でフォースのバランスを保ち、銀河に平和をもたらした英雄。

それを世捨て人の引きこもりとして描いたところは、ライアン・ジョンソンからルーク=その分身である、現在第一線から退いているルーカスへのイヤミを込めたメッセージのように思いました。

「おいルーカス、これが今の貴様の姿だよ。この薄汚いルンペ○野郎!お前なんかいなくてもオレ様が新しい『スター・ウォーズ』作ってやるから安心しな」というルーカス&ルークへの侮辱たっぷりの表現だったような気がします。

 

気持ちの悪い生き物の乳を飲んでいるルークの姿はエピソード4~6のファンにはあまりに切なく辛すぎました。

 

本作の大ファン、擁護派でもさすがに擁護できないキャラクターが、こちらの”ローズ・ティコ”。

・・・な、何なんですか、これっ?

スター・ウォーズ』はモンスター系のキャラクターも多く登場しているので、人間型のキャラクターはサイテーでも平均かそれ以上のルックスの人を出してもらいたい。

女性の外見のことなどを悪く書くと問題になるかもしれませんが、もうあえて書かせていただきますが、酷すぎます。

アジア系への侮辱とも思えるキャスティング。

キャリー・フィッシャー(若い頃)、ナタリー・ポートマンと来て、この人は無いでしょう!

ジャバ・ザ・ハットの娘という設定じゃないんだから。

 

このルックスでも魅力的なキャラなら救いがあるのですが、身勝手で高慢な態度は観ていてイライラしました。

終盤、フィンとのキスシーンというバケツが必要な恐ろしいシーンがあるのですが、あれ、間違いなく逆セクハラですよ。

ライアン・ジョンソンは有色人種が嫌い(KKK)?

 

オスカー俳優のベニチオ・デル・トロが出演しておりますが、これもまたつ、つ、つ、つまらないキャラクター。

 

ルーカスをバカにした作りをしたライアン・ジョンソンは偉そうなことを言っている割に自ら生み出した今回登場した新キャラは2人とも完全に死んでおります。

特にローズ・ティコはジャージャー・ビングスに匹敵する嫌われ者になっちゃいました。

 

 

前作で残した謎。

壊滅した帝国軍の残党で誕生したファースト・オーダーがなぜあれだけの軍勢を持っているのか?

それを率いている最高指導者、スノークとは何者なのか?

これらの謎にはまったく触れず、スノークはあまりにアホなヤラレ方であっさり退場してしまいました。(爆笑)

 

本作、かなりの数のくだらないギャグが取り入れられているのですが、全部滑っております。

スター・ウォーズ』にはユーモアは必要かもしれませんが、お粗末な笑いは必要ありません。

 

ローラ・ダーン演じるホルド提督がバカ過ぎて・・・。

何で味方に秘密にしているのか?

このおバカのせいで多くのレジスタンス戦士が犠牲になってしまいました。

 

イウォーク系の愛らしさを持ったキャラクターとして登場したポーグ。

・・・くだらなかった。

結局ルーカス否定して新しい『スター・ウォーズ』作ると意気込んでいて、ほとんどが劣化コピー

まだ長編映画2本しか作っていないライアン・ジョンソンに監督とシナリオを任せてしまったルーカスフィルムの無謀さは本作のどアホ行動連発のレジスタンスと同じ過ちと言えるかもしれません。

 

ジェダイが時代劇の”ジダイ”から来ているとおり、黒澤映画を意識して作られた『スター・ウォーズ』。

そうしたアジアンテイストの師匠と弟子との関係を描いてほしかったですね。

かつてのオビ=ワンとルーク。(アナキン)

ヨーダとルーク。

別の作品ですが、『ベスト・キッド』のミヤギとダニエル・・・みたいな。

 

結局いじけたルークが何も教えてくれないので独学でフォースを強めていくレイ。

宇多丸氏も話しておりましたが、フォースのインフレ感が半端ない。

誰の教えも無く無双になっていくレイ。

フォースを学んだシーン観たことの無いレイアも驚くべき曲芸を披露。

・・・もう、悲しくて泣きそう。

 

ただ、良かったと思えるところも幾つか。

 

ヴィジュアルは目を見張るものがあったと思います。

特に最終決戦の星の赤い土煙のようなものを舞い上げるシーンはカッコ良かったです。

 

※ネタバレあり※

 

ルーク、最後くらいはジェダイ・マスターらしく、かつての弟子と戦いを挑んでほしかった。

最期まで引きこもりで終わってしまった。

 

レイア「(ルークは)やってきてくれたわ」。

いえいえ、来ておりません。

 

まともな師弟関係じゃ無いので意味ないですが、オビ=ワンがルークへ後を託し消えるように、ルークもレイに同じ光景を見せて退場なら良かったですが、レイは見ていない、ルークは島に引きこもったまま笑点・・・じゃなく昇天では本当に最後の最後までルークは救いの無いキャラクターでTHE END。

 

久々にCGじゃないマスター・ヨーダを観れたのは良かった。

ですが、霊体でグレートマジンガー顔負けの物理的な攻撃ができるのなら、かつてシスの暗黒卿に殺されたジェダイ・マスターが全員霊体で戦えば、ファースト・オーダーなど簡単に倒せると思ってしまいました。

 

ライアン・ジョンソンの卓越した演出はルーカスやJ・Jをも遙かに超えた」なる評論を書いている日本の批評家の皆さん。

Disneyに買収されているのは明白なので、あまり白々しいことは書かないでくださいね。読んでいて恥ずかしくなります。

その点、宇多丸氏は立派です。

 

今回2回目の鑑賞でしたが、どうなるか分かっていたので、映画館で観たときよりテンポ良く感じ、あまり長いとは思いませんでした。

デイジー・リドリーは結構タイプなので、彼女の出演シーンは天国、ローズの登場シーンは地獄でした。

 

そのデイジー・リドリーが泣いて喜んだというJ・J監督復帰の、次回エピソード9へ続く・・・。

遺作となったキャリー・フィッシャーへの哀悼の意を表して、「フォースと共にあらんことを」。

 

 

『ゲーム・ナイト』

『ゲーム・ナイト』

原題:Game Night

 

2018年製作/アメリカ映画/上映時間:100分/日本劇場未公開作品

 

監督:ジョン・フランシス・デイリー&ジョナサン・ゴールドスタイン

出演:ジェイソン・ベイトマン

   レイチェル・マクアダムス

   カイル・チャンドラー ほか

 

モンスター上司』のジェイソン・ベイトマンと『きみに読む物語』のレイチェル・マクアダムスが夫婦役で共演し、謎解きゲーム中に本物の犯罪に巻き込まれてしまった人々を描いたコメディです。

共演に『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のカイル・チャンドラーら。

 

あらすじ

 

ゲーム好き夫婦、マックスとアニーは仲間たちとゲームで遊ぶのが趣味。だがある夜の集まりに、マックスの兄ブルックスが出現。経済的勝ち組のブルックスにマックスはコンプレックスを感じ、アニーも義兄が嫌い。ブルックスは次の集まりは自分が主催すると宣言し、マックスら6人は別の夜、集合場所へ。そこでブルックス武装した男たちに拉致され、6人はゲームと誤解してブルックスを捜し始めるが、男たちは本物の犯罪者で……。

WOWOWオンラインホームページより)

 

仲のいい大人たちがハチャメチャな一夜を過ごすハチャメチャコメディです。

ドクター・ストレンジ』のレイチェル・マクアダムス、『JUNO/ジュノ』などの売れっ子男優であると同時に映画監督でもあるジェイソン・ベイトマンがゲーム好きの夫婦を演じております。

 

Amazonプライムビデオにて鑑賞。

初めての鑑賞になります。

 

間もなく見放題終了とのことと、大好きなレイチェル・マクアダムスお目当てで今回は本作を選びました。

日本劇場未公開作品なので迷いましたが・・・。

 

ゲーム好きな夫婦マックスとアニーは、週に1度、友人たちと集まって様々なゲームに興じていた。

 

ある日、彼らはマックスの兄ブルックスが企画した謎解きゲームをすることになるが、そこへ覆面姿の男たちが侵入してきてブルックスを誘拐してしまう。しかし参加者たちは演出だと勘違いし、ゲームを攻略するべくブルックスの行方を追うが・・・。

 

レイチェル・マクアダムス、本当にステキな女優さんです。

 

1978年カナダ・オンタリオ州生まれ。

自分が初めて観た作品は『消されたヘッドライン』(2009)。

その後、『きみがぼくを見つけた日』(2009)、『恋とニュースのつくり方』(2011)と連続して主演作を観て大好きになりました。

2015年の社会派ドラマ『スポットライト 世紀のスクープ』で初のアカデミー賞助演女優賞にノミネートされております。

 

マックスとアニーはゲームを通じて知り合い、結婚をしのですが、なかなか妊娠には至らなかった。

病院を受診した結果、不妊の原因がマックスにあり心理的な要因によるものだということが分り、兄のブルックスに対して強いコンプレックスを抱いているのが原因とのこと。

 

その兄からゲーム・ナイト(ゲームの日)の誘いが来て、とある豪邸にやってきた二人。

マックスとアニーの友人もこのゲームに参加。

兄のブルックスは殺人推理ゲームをやろうと提案。

まず偽物のFBI捜査官が登場。

その後、強盗一味が乱入してくるのですが、これは兄が用意した俳優では無くホンモノだった・・・。

 

序盤はテンポも良く、なかなか面白いサスペンス&コメディだと思いました。

 

デヴィッド・フィンチャーのあまり知られていない作品『ゲーム』を意識・・・しているのかいないのか分かりませんが、二転三転するストーリー展開は良かったです。

劇中、かなり『ファイト・クラブ』のネタが登場するのも、やはりフィンチャーを意識してか?

 

また映画ネタの多さは映画ファンの自分は思わず「ニヤリ」とされられました。

 

クイズゲームで答えはエドワード・ノートン

ヒントで「ハルクを演じた人」と言うと友人は「エリック・バナ」、「マーク・ラファロ」と答え、終いには懐かしのテレビドラマ「超人ハルク」の「ビル・ビクスビー」と答える始末。

次に『真実の行方』とヒントを出すと「リチャード・ギア」と答える友人。(リチャード・ギア、ハルク演じておりませんから)

このシーンは大爆笑。

エドワード・ノートンと言えば『ファイト・クラブ』。

やはりフィンチャーを意識してか?

ほかにも『パルプ・フィクション』などのネタもありました。

 

二転三転する展開はいいのですが、ここで終わっていれば『スティング』みたいでいい終わり方・・・と思ったら更に裏があったという展開に続いていったのは少々悪ノリが過ぎるな~と思い、ちょっとしつこいと感じてしまいました。

 

キモ過ぎてゲーム・ナイトに誘われないマット・デイモンを崩したような顔の怪しい隣人警官やデンゼル・ワシントンのそっくりさんなど観て笑える要素が多く英語分からなくても楽しめるコメディになっていたのは日本人にはありがたいところ。

 

「人生ゲーム」懐かしいです。

自分も子どもの頃、やりました。

 

レイチェル・マクアダムスの可愛さとワンちゃんの名演を楽しみましょう。

ただ、観終わって何も残らない作品ですが・・・。

 

 

 

 

『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』

ザ・ファブル 殺さない殺し屋』

 

2021年製作/アメリカ映画/上映時間:131分/G/2021年6月18日日本公開

 

監督:江口カン

出演:岡田准一

   木村文乃

   平手友梨奈 ほか

 

南勝久の人気コミックを岡田准一主演で実写映画化した『ザ・ファブル』のシリーズ第2作です。

誰も殺さずに暮らせというボスの命令を守る暗殺者が、巨悪との戦いを余儀なくされる姿が描かれます。

 

あらすじ

 

最強の殺し屋「ファブル」として裏社会で恐れられていたものの、ボス(佐藤浩市)から誰も殺さずに一般社会に溶け込んで生きるよう命じられたアキラ(岡田准一)。相棒ヨウコ(木村文乃)と兄妹を装い、アルバイト先のデザイン会社オクトパスの社長・田高田(佐藤二朗)と社員ミサキ(山本美月)に素性を知られることなく平穏な日々を過ごしていた。そんな中でアキラはNPO団体の代表を務める宇津帆(堤真一)と出会い、やがて彼がターゲットから金をだまし取っては命も奪う危険人物であることを知る。

シネマトゥデイより)

 

南勝久のベストセラーコミックを原作にした『ザ・ファブル』のシリーズ第2作です。

岡田准一木村文乃山本美月といった前作のメンバーに加え、堤真一平手友梨奈安藤政信らが新たに出演しております。

 

BDにて鑑賞。

初めての鑑賞になります。

 

コロナ禍で映画館に行けなかったので、ぜひとも観たかったと思っておりました。

しつこいですが、木村文乃さん大好きです!

 

1年間誰も殺さず普通に暮らすようボスから命じられた彼は、素性を隠して佐藤アキラという偽名を使い、相棒ヨウコと兄妹を装って一般人として暮らしている。一見平和に見えるこの街では、表向きはNPO団体「子供たちを危険から守る会」代表だが裏では緻密な計画で若者から金を巻き上げ殺害する危険な男・宇津帆が暗躍していた。

 

かつてファブルに弟を殺された宇津帆は、凄腕の殺し屋・鈴木とともに、復讐を果たすべく動き出す。一方アキラは、過去にファブルが救えなかった車椅子の少女ヒナコと再会するが・・・。

 

岡田准一さんの体を張ったアクションが見どころの『ザ・ファブル』の第2作です。

続編と言うより、同じ主人公の新たな一面やエピソードが描かれている作品という感想でした。

 

少し驚いたのは、前作とはかなり異なった作りになっていたところです。

アクションシーンは当然本作でも用意されておりますが、前作ほど多く無く、正直CGもショボいです。

 

本作はアクションより人間ドラマの部分が強く映し出された作品になっていたように思いました。

 

堤真一さん演じる裏と表の顔を持つ男・宇津帆というキャラクターが際立っております。

前作では典型的な悪役キャラがほとんどだったので、このキャラクターは悪役として魅力的なものになっていたと思いました。

そして、堤真一さんが本当に上手いです。

 

かつてファブルが殺害計画の際、巻き添えで車椅子生活を送ることになってしまった少女・ヒナコ。

この少女と罪悪感を持ったファブルとのやり取りが前作では描かれなかったファブルの人間性を映し出していて興味深かったです。

平手友梨奈さん。

私は坂道はあまり詳しくないので初めて知りましたが、とても頑張っていたと思います。

 

逆に前作のヒロイン、山本美月さん演じるミサキは大幅に出演シーンが減ってしまいました。

 

期待していた木村文乃さんのアクションシーンがあり、そこは大満足。

セクシーさもパワーアップしていて本当に良かったです。

ぜひ、ヨウコ主人公のスピンオフを製作してもらいたいと願ってしまいました。

 

デイアンドナイト』でも名演を見せた安藤政信さん。

本作でも危険な香りのする男を演じておりました。

 

前作の俳優さんも悪く無いのですが、少しオーバーアクションな演技が多かった分、本作は静かな恐怖のようなキャラが際立っていたと思いました。

 

1作目とまったく異なるタイプの2作目の映画だとアメリカ映画ですが、『天使にラブソングを』と『キューティ・ブロンド』を思い出してしまいました。

残念ながら、この2作品は大失敗でしたが、本作はとても良かったです。

前作で培われたものに堤真一さん、平手友梨奈さんという新たな要素が上手にブレンドされ、前作には無いものを盛り込み、それでいて前作のファンを裏切らないまったく新しい『ザ・ファブル』に仕上がっていたと言えると思います。

 

この手の作品は怒濤のクライマックスが待っている・・・と期待してしまうものなのですが、そこは少し控え目なところは好みが分かれるところ。

殺し屋の物語にこのセンチメンタルな展開は・・・好みが分かれるかもしれません。(『アルプスの少女ハイジ』を思い出してしまいました)

 

岡田准一さんのようなカッコいい人が演じるファブルも殺し屋、決して善人ではありません。

そのファブルの”贖罪”の気持ちを映し出したような作りになっておりました。

彼は冷酷な殺し屋かもしれません。

ですが、冷血な人間では無い。

そのように感じました。

 

宇津帆の手先の部下がショッカー戦闘員のように、どこからともなくウジャウジャわいて出てくるのは謎でしたが、細かいところを気にしなければ満点に近い出来だと思います。

サンタクロースの知り合いという人、いたらいいですね。

 

好みの問題ですが、私的には前作よりこちらの方が気に入っております。

神戸でロケしてくれたのも嬉しかったです。

 

 

2022 明治安田生命J1リーグ 第13節 ヴィッセル神戸VS鳥栖

5月14日(土)、2022 明治安田生命J1リーグ 第13節 ヴィッセル神戸VSサガン鳥栖ノエビアスタジアム神戸)を観戦してきました。

 

ACLから戻ってきて、先週久々のJ1リーグで試合を行ったヴィッセル神戸

0-2でガンバ大阪に敗れ、未だ勝ち無しの最下位。

ACL前は冗談でしか考えておりませんでしたが、本当にシャレで無く降格という二文字も考えなければいけないかもと思い始めてしまいました。

 

もう、うだうだ言っても仕方ありません。

ひとつひとつ勝つだけです。

めげずに応援に行ってまいりました。

 

この日はヴィッセル神戸のスポンサー企業のケンミン焼きビーフンDAYということで・・・

モーヴィがパッケージにデザインされている特別仕様の焼きビーフンをいただきました。

しかし、これっ、フライパンが無いと作れないのですね。

私、料理できないので、フライパン持っておりません。(汗)

 

選手入場。

データですが、ここ数年リーグ戦では鳥栖との相性はいいです。

 

5月11日に誕生日を迎えたイニエスタ

少し遅くなったBirthday砲を期待。

 

ケガから戻ってきた武藤にも期待。

この日は大迫が控えなのでワントップですね。

 

誕生日を迎えたイニエスタのためにも、みんな一丸となって勝ち点3を取りに行きましょう!

 

試合開始。

 

両チームのスターティングラインアップ。

 

サッカーはすぐに試合が動くことはあまり無いので、キックオフしたらすばらくカメラの電源をOFFにするのですが・・・

試合開始1分40秒、ヴィッセル神戸、1点先制です!

8番・MF・アンドレス・イニエスタ

見事、本当にBirthday砲決めてくれました。

上の写真ですが、蛍、しっかり頭触っております。

ちなみに、イニエスタの隣の槙野も同じ5月11日生まれ。

やっぱりスーパースターは凄いです!

武藤のゴールも観たいな~。

鳥栖に攻められる場面もありましたが、GKの前川がしっかり守ってくれます。

周りの選手にアクションで指示を出すイニエスタと高徳。

本当にこのメンバーで最下位はあり得ないのですが・・・。

14分、ヴィッセル神戸、追加点。

2-0に。

イニエスタのパスから背番号16番・MF・汰木康也が決めてくれました。

すばらしいゴールでした。

これは「行けそう」な予感が・・・。

でも、2点取ってもロティーナ監督は渋い表情。

まあ、指揮官が試合途中でヘラヘラ笑っていることは無いと思うので。

ペナルティーエリア近くでFKのピンチが2度ほどありました。

・・・ですが、前節ガンバに2点取られた教訓からか、この日のヴィッセル神戸はディフェンス、本当に頑張っておりました。

堅実な守り。

ティーナ・サッカーが少しずつ定着してきているように思いました。

武藤、頑張れ~!

2-0とリードをして前半終了。

 

ハーフタイム。

お待ちかねの『ヴィッセルセレイア』のお姉さんの登場です。

少し逆光で暗くなってしまいました。

AYUさん、カメラ目線、ありがとうございます。

続いてモーヴィ。

う~ん、前も棒が邪魔だな。

次回は少し前へ出て撮影したいですね。

 

後半開始前の円陣を組むヴィッセル神戸イレブン。

ハーフタイムでの選手交代は無し。

 

後半開始。

 

ACL出発前にファンクラブイベントで蛍と高徳とのオンライントークイベントに参加させていただきました。

お二人ともコーヒーが好きで、こだわりの品をタイへ持っていかれたそうです。

 

厳しいマークをかいくぐり、イニエスタがボールを運びます。

64分、ヴィッセル神戸、3点目。

決めたのはこちらで喜んでいる人たちでは無く、反対側の人。

武藤のゴールが決まり、ヴィッセル神戸、3-0とリードを広げます。

3得点ともイニエスタが絡む大活躍。

67分、イニエスタに代り大迫。

気持ち、楽になった場面での登場です。

力まず頑張ってもらいたいです。

後半も終盤になり、背番号25番・DF・大﨑玲央の表情も和らいできました。

アディショナルタイムは4分。

い、いよいよ夢に見ていた勝ち点3が取れる予感が・・・。

90+1分、大迫のゴールが決まり、ヴィッセル神戸、4-0と更にリードを広げます。

大迫は今季初ゴール。

試合終了。

ヴィッセル神戸、4-0で今シーズン初勝利。

いや~、ホント長かった。

4得点も嬉しいですが、無失点で抑えたのも良かったです。

前川、本当に頑張りました。

槙野、武藤、お疲れさまでした。

すばらしいゲームでした。

サポーター席の前で一列に並ぶヴィッセル神戸の選手。

もっと早くこの光景を観たかったですね。

でも嬉しいです。

 

よ、ようやく勝利する試合を観れました。

前半開始早々にイニエスタのゴールが決まったのが大きかったですね。

 

ですが、まだ降格圏です。

本当に1試合1試合がタフな戦いになると思います。

次節はホームで昨シーズンの王者川崎F

この試合で勝ち点取れると大きいですね。

頑張ってもらいたいです!

 

『ザ・ファブル』

ザ・ファブル

 

2019年製作/日本映画/上映時間:123分/G/2019年6月21日日本公開

 

監督:江口カン

出演:岡田准一

   木村文乃  

   山本美月 ほか

 

2017年度講談社漫画賞を受賞した週刊ヤングマガジン連載の南勝久原作の人気コミックを岡田准一主演で実写映画化。

天才的な殺し屋が休業し、一般人として生活するさまをコミカルに描きます。

 

あらすじ

 

標的を6秒以内に仕留める圧倒的な腕前から裏社会で恐れられる殺し屋、通称ファブル(岡田准一)は、ボス(佐藤浩市)から「殺し屋を1年間休業し、大阪で一般人として普通の生活を送る」というミッションを命じられる。1人でも殺したら処分されるという条件のもと、佐藤アキラという偽名を使い相棒のヨウコ(木村文乃)と兄と妹という設定で、生まれて初めて普通の生活をすることになる。

シネマトゥデイより)

 

南勝久の漫画を、『永遠の0』などの岡田准一を主演に迎えて実写映画化した作品です。

共演には木村文乃山本美月福士蒼汰柳楽優弥向井理安田顕佐藤浩市ら。

 

BDにて鑑賞。

映画館に次いで2度目の鑑賞になります。

 

続編鑑賞前のおさらいの鑑賞です。

原作は未読ですが、木村文乃さんは大好きです。(←?)

 

超人的な戦闘能力を持つ伝説の殺し屋ファブルは、育ての親であるボスから、1年間殺し屋を休業して普通の人間として生活するよう命じられる。もし誰かを殺したらボスによって処分されてしまうという厳しい条件の中、「佐藤アキラ」という偽名と、相棒ヨウコと兄妹という設定を与えられ、大阪で暮らしはじめたファブルは、生まれて初めての日常生活に悪戦苦闘。

 

そんな中、偶然知り合った女性ミサキがある事件に巻き込まれたことから、ファブルは再び裏社会に乗り込んでいく・・・。

 

間違ってもジェイソン・ボーンイコライザーと比較してはいけませんが、日本の映画としては、キレ味のいいアクションとユーモアを上手く取り混ぜた面白い映画に仕上がっていたというのが映画館で観たときの感想。

 

その反面、木村文乃さんは、これと言った見せ場も無く、登場人物としての必然性を感じない役。(でも美しさにはうっとり💖)

 

山本美月さんも無理矢理ヘン顔させられる意味が分からないシーンなどがあり、女性キャラクターは完全に死んでしまっているという感想です。

 

柳楽優弥さんが本当に上手い!

ディストラクション・ベイビーズ』に匹敵するアブナイオーラ全開の演技を披露しておりました。

 

福士蒼汰さんも演技は良かったと思います。

ただ、もう少し岡田准一さん演じるファブルと1対1のシーンを多く観たかった。

 

向井理さんですが・・・、ほかの方がレビューで書かれている通りです。

あまり、このような役は似合いませんし、柳楽優弥さんや福士蒼汰さんと一緒だとどうしても見劣りをしてしまいます。

 

偶然にも、向井理さん、木村文乃さん、佐藤二朗さんが出演している本作。

こ、この3人と言うと、21世紀日本テレビドラマ&映画史に残る悪名高き、堤幸彦監督のあのドラマ&劇場映画のトリオ。

衝撃(笑撃?)の最低視聴率3.8%を打ち出した、その”神の舌を持つ○”のメンバーがふたたび揃ったことはいろんな意味でビックリ!(一緒に映るシーンはありませんでしたが)

ドラマですが、私も木村文乃さん大好きなので頑張って第3話まで観たのですが、ギブアップしちゃいました。

 

映画的なアクションの面白さへの追求。

それは上手に描けていると思いました。

ただ、リアリティという観念からだと、冒頭のヤクザ&マフィアVSファブル一人のバトルシーン。

あんな人目につくやり方では無く、暗殺者のように一人一人と殺していくように思います。

しかも、自分の殺害する映像が残ったスマホを残して立ち去るようなドジはプロの殺し屋はしないと思います。

 

これだけすばらしい動きが出来、カッコいい日本の俳優さんは岡田准一さんしかいないと思います。

しかし、致命的な欠点が。

身長が低い。(『図書館戦争』でも榮倉奈々さんを見上げておりました)

山本美月さん演じるミサキちゃんと並んで歩くシーンは、何とも言えなかった・・・。

この辺りが原作のファンに不評を買ってしまっているところみたいです。

 

かなりのヴァイオレンスシーン、流血がある映画ですが、不思議なことにG指定。

血の一滴も出ない『ドライブ・マイ・カー』はR15+指定。

日本は言葉は不味いが暴力はOKと言うことなのでしょうか?

う~ん、たしかに日本はウィル・スミス擁護派が多いような気も。(それは関係無い気が・・・)

 

危険なスタントを自らこなしている岡田准一さんにあっぱれです!

テンポも良く、楽しめる作りだと思います(原作未読なので)が、しつこいですが、かなりの流血がある映画なので、苦手な方はご注意を。

 

個人的な意見なのですが、日本の映画なので主題歌はレディ・ガガでは無く日本のアーティストが担当してもらいたかったです。

続編は木村文乃さんの見せ場があることを願っております。

 

 

『ドリームランド』

『ドリームランド』

原題:Dreamland

 

2019年製作/アメリカ映画/上映時間:101分/PG12/2021年4月9日日本公開

 

監督:マイルズ・ジョリス=ペイラフィット

出演:フィン・コール

   マーゴット・ロビー

   トラヴィス・フィメル ほか

 

『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』などのマーゴット・ロビーがプロデュース&主演を務め、美しき指名手配犯と17歳の少年の鮮烈な恋を描いた異色のラブストーリーです。

警察から追われる強盗犯の女性と、彼女をかくまった少年が逃避行を繰り広げます。

 

あらすじ

 

1930年代半ばのテキサス。ある夜、17歳のユージン(フィン・コール)は、納屋で深い傷を負った女性アリソン(マーゴット・ロビー)と出くわす。アリソンが銀行を襲撃して警察から追われている強盗犯だと知りつつも心を奪われてしまったユージンは、彼女をかくまうことを決意する。警察の包囲網を突破しようとするアリソンと、地元から逃れたいという思いを抱いていたユージンは、やがて共に新天地を目指す。

シネマトゥデイより)

 

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』などのマーゴット・ロビーがプロデュースと主演を務めたクライムサスペンスです。

共演に『スローターハウス・ルールズ』などのフィン・コール、『デンジャー・クロース 極限着弾』などのトラヴィス・フィメルなど。

 

BDにて鑑賞。

初めての鑑賞になります。

 

どう頑張ってもWi-Fiが繋がらず、その辺に寝かせてあったBDの中から本作を選択いたしました。

 

1930年代。テキサスの荒涼とした地に暮らす17歳のユージンは、大怪我を負った女性が納屋にいるのを発見する。彼女は地元の銀行を襲撃して警察から追われている強盗犯アリソンだった。

危険人物だと知りながらもアリソンに惹かれたユージンは、彼女を匿い行動を共にすることに。警察の包囲網を逃れて自由を手にしたいアリソンと、希望に満ちた新天地への憧憬を募らせるユージンだったが・・・。

 

ハーレイ・クイン系は何一つ観ておりませんが、今やハリウッドを代表する女優と言っていいマーゴット・ロビー

 

初めて観た作品は『ウルフ・オブ・ウォールストリート』。

以降、『フォーカス』、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』などを観て、アカデミー賞主演女優賞のノミネートされた『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』。

この作品の演技はすばらしかったです。

 

その後も『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』、『スキャンダル』

どの作品の演技も良かったですね。

 

本当に勢いに乗る彼女が製作&主演をした、犯罪ドラマです。

 

往年の映画ファンなら、真っ先に思い出す『俺たちに明日はない』。

それに年上の女性への憧れを描いた『おもいでの夏』をミックスさせたような内容なのですが、何かどっちも軽く薄っぺらい感じがして、スリリングでありませんし、ドキドキ感も皆無でした。

 

主人公であるユージンを演じる俳優さんが魅力が無かったのが辛かったです。

ワケありの年上の女性に胸ときめくのは思春期の野郎として当たり前なのですが、17歳に観えない。

劇中、「25歳」と大人ぶったウソをつくのですが、私、それを信じてしまい、「25歳まで動程(←あえて別の漢字を入れております)を守って偉いね~」などと感心してしまいました。

バカやろ~!

 

シナリオに惚れ込んだマーゴットが作りたいと思い、自身のプロダクションで製作した作品だそうですが、スコセッシやタランティーノの映画のヒロインを演じたほどの女優とは思えないミスチョイス。

本当に薄っぺらいシナリオに+して監督も経験不足。

俺たちに明日はない』、『ゲッタウェイ』(オリジナル版)、『テルマ&ルイーズ』のような犯罪者の逃避行ものの面白さもありませんし、ロマンチックでもありませんでした。

 

101分とそれほど長い映画では無いのですが、ダラダラした展開が続き、ムダなシーンも多く長く感じました。

見どころはモーテルのシャワールームのシーンくらいかな~?(私はボディダブルかCGだと思っております。本当に脱いではいないと思います)

 

ユージンの父親の違う妹が語り手になり、物語が進むのですが、この妹さん、ほとんどストーリーに絡まず、事の一部始終を見ているワケで無いのに、何ですべて語れるのかが謎。

 

マーゴット・ロビーが大好きな方にはオススメできます。

ふたりは逃避行の目的地、横浜ドリームランドへ辿り着けるのか・・・。

たしか横浜ドリームランドは閉館したと記憶しておりますが。