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2024 PARSOL・パ・リーグ公式戦 オリックスVS.埼玉西武ライオンズ 第4回戦

4月23日(火)、PARSOL・パ・リーグ公式戦 オリックス・バファローズVS.埼玉西武ライオンズ 第4回戦(京セラドーム大阪)を観戦してきました。

 

※終始愚痴、愚痴、愚痴の見苦しい記事になります。ご了承ください。※

 

埼玉西武ライオンズのファンに戻って(?)初めての生試合観戦になります。

ライオンズはここ11試合、1勝10敗と本来の実力を発揮しております。(苦笑)

選手名は敬称略。

試合前の練習中の背番号5番・外崎修汰。

これだけ負けて穏やかな表情なのは、ある意味凄い。

 

両チームのスターティングラインアップ。

背番号60番・おかわり中村剛也が2番?

背番号27番・炭谷銀仁朗が5番?

冗談かと思っちゃった。

 

BsGirls亡き後(?)に誕生した、BsGravityなる男女混合パフォーマンスユニット、初めての拝見です。

一応女性はBsGirlsというみたいです。

いとしのレイラ・・・じゃなくてREINAさんがいないので、特に熱心に観ることは無かったです。

オリックスは野球はどんどん良い方向へ行っておりますが、このパフォーマンスグループは間違った方向に進んでいるように思えてしまいます。

 

メンバー表交換。

これだけ負けていて満面の笑顔の背番号77番・松井稼頭央監督。

本当に凄い神経だ。

メンバー表で無くて辞表出して。

 

BsGirlsのお見送りは健在でした。

こちらの方は背番号382番・YUIKAさん・・・だと思うのですが。

 

1回表、ライオンズの攻撃。

1アウトからおかわり中村剛也がヒットで出塁。

でも後続がダメだろうと思っていたら予想どおり続く背番号10番・佐藤龍世が併殺打で終了。

 

ライオンズ先発投手は、”海馬神”(かいまじん)の異名を持つ背番号61番・平良海馬。

防御率は0点台。

でも、打線の援護が無いので勝てません。

 

2回裏、オリックスの攻撃。

先頭バッターの頓宮がライトへツーベースヒット。

1アウト後、紅林四球、宗ヒットで満塁。

若月がセンターへ犠牲フライ。1点先制。

それぞれのランナーがタッチアップで進塁。

福田がセンターへタイムリーで0-2に。

 

 

4回表、ライオンズの攻撃。

先頭バッターのおかわり中村がレフトへツーベースヒット。

続く佐藤龍世

背番号44番・ヘスス・アギラーが四球でノーアウト満塁。

ここで銀仁朗。

併殺打だな」と思ったら、予想どおり前進守備のサード正面のゴロ。

それを宗がファンブルしてライオンズ、労せずして1点。

こ、これ、何イニングぶりの得点だ?

さらにノーアウト満塁でしたが、後続がバカみたいに振り回し倒れ同点、逆転ならず。

 

2点は取られましたが、平良、腐らず頑張っておりました。

 

5回裏攻撃終了後、KONAMI Presents”ハリセンタイム”。

3塁側にもBsGirlsの方、いらしておりました。

こちらは背番号381番・SAAYAさんという方だと思うのですが。

 

7回裏、ライオンズ、2番手の背番号14番・増田達至

1点負けている段階で、早々と敗戦処理的投手投入。

 

平良は6イニングを投げ、投球数108、被安打9、奪三振5、被本塁打0、与四死球3、失点・自責点2という成績でした。

 

8回裏、ライオンズ、3番手に背番号69番・水上由伸。

同じ由伸でも昨年までオリックスにいらした方とは違い過ぎる。

 

増田は1イニングを投げ、投球数11、被安打1、奪三振1、被本塁打0、与四死球0、失点・自責点0という内容でした。

 

水上は1イニングを投げ、投球数16、被安打0、奪三振0、被本塁打0、与四死球1、失点・自責点0という内容でした。

 

9回表、何の策も無くアッと言う間に2アウト。

この日、ここまで3打数2三振の背番号35番・若林楽人が代打出されず、そのままバッターボックスへ。

「正気なの?」と思ったら・・・

あっさり三振して(いささか写真も暗い)試合終了。

ライオンズ、平良を見殺しにしてまた負けました。

 

勝:田嶋  (2勝1敗0セーブ)

セ:平野佳 (1勝0敗6セーブ)

敗:平良  (1勝2敗0セーブ)

 

 

・・・開幕スタートだけは良かったんですけどね。

正捕手候補だった背番号22番・古賀悠斗がケガで離脱してから、もうボロボロ。

いつもDAZNで観戦していても、途中から寝ていることが多かったです。

そして、いよいよ本年初の生観戦。

交通費のムダだった。

 

この日のスタメンでプロ野球レベルと言えるのはDH入れて10人中で平良だけ。

あとはアマチュアレベルです。ハッキリ言って。

貴重な指名打者枠を打率1割台の背番号1番・栗山巧とおかわり中村を交互に使わざるを得ない悲惨な現状に加え、”ドングリーズ”と呼ばれる超低レベルの若手外野手たち。

これだけ酷い成績でも選手層の薄さから翌日も使ってもらえる安心感で危機感ゼロ。

 

打てないなら策で打開策を見出すものです。

先発投手の出来は田嶋より平良の方が良かったと思います。

オリックスベンチはセーフティバントやエンドランで揺さぶりを掛けてきました。

しかし、ライオンズベンチは何もしません。

ホームランバッターで無い選手が扇風機の如く、ブンブン振り回すだけ。

ライオンズのアウト27個のうち、三振12です。

前へ飛ばなければ何も起こりません。

 

無能の監督&ヘッドコーチ&打撃コーチは今すぐやめてもらいたい。

でないと、とんでもないことになります。

それと渡辺久信ゼネラルマネージャー。

自分が投手出身だからと言って昨年オフの補強。

これは「無いでしょ」レベルです。

ライオンズは投手力はリーグトップクラス。

打撃はプロレベルでは無い。

ならば、当然打者を補強すべきです。

ですが、ドラフト1位投手。

山川の人的補償も投手。

現役ドラフトも投手・・・って、そんなピッチャー集めて手薄の外野放置した責任重いよ!

 

同じ最下位でもJERAセ・リーグ東京ヤクルトの試合の方が面白いとのこと。

そりゃ東京ヤクルトは打者でプロ野球レベル大勢いますからね。

 

このまま埼玉西武ライオンズを応援していいものなのか?

そもそもまだ埼玉県に家買ったワケではありません(まだマンション売れてませんので)ので、まだ引き返せる可能性はあります。

こんな未来も何もない壮絶なまでにつまらないチームの応援をしていいものなのか?

自分は西武ライオンズ発足の年、所沢市に住んでおりました。

ぶっちぎり最下位でしたが、まだ光明はあった気がいたしました。

今のライオンズにはそれもありません。

もうファンの間では「100敗確実」と言われております。

 

先日のベルーナドーム、ファンがスタンドにいる中、ソフトバンクの山川と談笑していた松井稼頭央監督。

やはり、今すぐやめてもらいたい。