7月26日(水)、PARSOL・パ・リーグ公式戦 オリックス・バファローズVS.福岡ソフトバンク・ホークス 第17回戦(京セラドーム大阪)を観戦してきました。
・・・東京ヤクルトスワローズのファン、やめたくなりました。(涙)
ファンクラブのポイントでチケットと交換ができるそうなので、何となく・・・な気持ちでこの日の試合を選んでしまいました。
かなり外野寄りの座席です。
オリックスの先発は背番号13番・宮城大弥。
試合前、入念にキャッチボールしておりました。
両チームのスターティング・ラインナップ。
恒例のBsGirlsのパフォーマンス。
少しマウンドまで遠いので、REINAさん、あまりキレイに撮れませんでした。
続いてオリックスの選手のお見送りなのですが、こちらもいつもの位置では無いところにいたして、この写真だけしか撮れませんでした。
1階表、マウンドに上がる宮城。
1アウトから背番号6番・今宮健太にツーベースを打たれますが、後続を打ち取り得点は与えず。
思いっきりピンボケすみません。
1階裏、マウンドに背番号2番・カーター・スチュワート・ジュニア。
・・・まったく存じあげません。
新外国人投手みたいですね。
1アウトから、背番号6番・宗佑磨がツーベースで出塁。
続く背番号67番・中川圭太のサードゴロを三塁手がエラー。
一、三塁になります。
続く背番号40番・レアンドロ・セデーニョがレフトへクリーンヒット。
オリックス、1点先制。
4回表、福岡ソフトバンクの攻撃。
先頭バッターの今宮が同点ホームラン。
1-1に。
4回裏、レフトスタンドの鷹党の声援に帽子を取って一礼する今宮。
5回表、福岡ソフトバンクの攻撃。
先頭バッターの背番号33番・増田珠が四球。
続く背番号13番・三森大貴がヒット。
一、二塁に。
またピンボケすみません。
続く背番号19番・甲斐拓也がセンターバックスクリーンへスリーランホームラン。
1-4になります。
5回裏、攻撃終了時のBsGirlsの”ハリセンタイム”。
ここで、ようやくREINAさん、いいポジションにいらしてくれました。
写真、連発で行きます!
ひたすらシャッター押しまくりました。
ほかのメンバーのステキですが、やはり自分の中ではREINAさんがナンバーワンです!
6回表、福岡ソフトバンクの攻撃。
またまたピンボケすみません。
先頭バッターの背番号3番・近藤健介にバックスクリーンへソロホームラン。
1-5になります。
さらに一死満塁のピンチがありましたが、後続を打ち取り得点は与えず。
スチュワート・ジュニアですが、初回こそ失点してしまいましたが、尻上がりに調子が出てきたようでした。
7回表、オリックス、マウンドに2番手小木田。
打者3人を斬って取るピッチング。
宮城は6イニングを投げ、投球数94、被安打8、被本塁打3、奪三振7、与四死球2、失点・自責点5という内容でした。
ちょっとホームランに泣かされましたね。
7回裏、オリックスのラッキーセブンの攻撃前のBsGirlsによる応援歌「SKY」熱唱・・・なのですが、先ほどのポジションにいらっしゃいません。
探しましたら、センターバックスクリーン近く。
遠くて、あまり写真撮れませんでした。
これが精いっぱいでした。
7回裏、福岡ソフトバンク、2番手に背番号48番・藤井皓哉。
四球を2つ与えますが、得点は許さず。
スチュワート・ジュニアは6イニングを投げ、投球数102、被安打6、被本塁打0、奪三振6、与四死球1、失点1、自責点0という内容でした。
8回表、オリックス、3番手に山田。
1アウト一、二塁のピンチを招きますが、得点は許さず。
小木田は1イニングを投げ、投球数8、被安打0、被本塁打0、奪三振0、与四死球0、失点・自責点0という内容でした。
8回裏、攻撃前のBsGirlsによるクラップタイム。
今回もセンターバックスクリーン近く。
すぐ見つけられましたので、先ほどより少し多めに写真撮れました。
REINAさんたち、こんなに頑張ってパフォーマンスしているのですが、笛吹けど・・・。
真夏にお寒い打線のオリックス。
8回裏、福岡ソフトバンク、3番手に背番号20番・甲斐野央。
兵庫県出身のようです。
当たり前のように打者3人で斬って取るピッチング。
藤井は1イニングを投げ、投球数18、被安打0、被本塁打0、奪三振1、与四死球2、失点・自責点0という内容でした。
9回表、オリックス、4番手に背番号46番・本田海仁。
山田は1イニングを投げ、投球数17、被安打1、被本塁打0、奪三振1、与四死球1、失点・自責点0という内容でした。
先頭バッターの甲斐がヒットで出塁。
犠打で二塁へ。
今宮、近藤と連続四球で1アウト満塁。
マウンドに内野手とコーチが集まります。
1-7になります。
もの凄くシラけたムードになりますが、意外と席を立つ人少なく驚きました。
本田は1イニングを投げ、投球数25、被安打2、被本塁打0、奪三振1、与四死球2、失点・自責点2という内容でした。
9回裏、福岡ソフトバンク、4番手に背番号34番・椎野新。
先頭バッターの背番号9番・野口智哉がツーベースヒットで出塁。
意地を見せてもらいたかったですが、あっけなく後続が倒れ終焉。
福岡ソフトバンク勝ちました。
椎野は1イニングを投げ、投球数17、被安打1、被本塁打0、奪三振2、与四死球0、失点・自責点0という内容でした。
背番号81番・藤本博史監督(真ん中のヒゲの方)良かったですね。
12連敗のときは魂抜けてしまったようなお顔でした。
また、ここからオリックス、負け&引き分けのお約束行事が・・・
BsGirlsのお辞儀タイム。
若い女性にこんなことさせて、バッティングコーチ、恥ずかしくないの?
勝:スチュワート・ジュニア(1勝2敗0セーブ)
セ:
敗:宮城(6勝4敗0セーブ)
スチュワート・ジュニアは来日初勝利だそうです。
良かったですね。
ここで東京ヤクルトの愚痴を書いても仕方ないので、やめておきますが、それにしても情けない・・・。
後ろの席の若い男性・・・と言っても30代くらい(お顔見たワケでは無いので推測ですが)が、「BsGirlsなんて1人も知らない。オレは野球を観に来ているんだから」と話されておりましたが、REINAさんのパフォーマンスと写真撮影無しで手ぶらで終わっていたら、いくらポイント観戦でも大激怒していた試合でした。
な~んにもいいところが無い試合でした。
福岡ソフトバンクとの2連戦でしたが、2連敗。
得点も2試合で1点だけ。
夏休みでかなりの観客が集まっていたのですが、本当に盛り上がらない、とても残念な内容の試合でした。
2021年10月5日のVS.北海道日本ハム・ファイターズ以来、オリックスが勝った試合観ておりません。(オープン戦は除く。オープン戦はBsGirls、パフォーマンスやりませんので)
2年越しで観戦試合6連敗中。
BsGirlsの勝利の「SKY」も久しく聴いてないな~。
次もオリックスの試合観戦の予定です。(今年はもう東京ヤクルトの試合は観に行かないと思います)
また野球の記事かBsGirlsの記事か分からない内容になると思いますが、またお付き合いいただければ光栄です。