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2023 PARSOL・パ・リーグ公式戦 オリックスVS.福岡ソフトバンク 第17回戦

7月26日(水)、PARSOL・パ・リーグ公式戦 オリックス・バファローズVS.福岡ソフトバンク・ホークス 第17回戦(京セラドーム大阪)を観戦してきました。

 

・・・東京ヤクルトスワローズのファン、やめたくなりました。(涙)

 

ファンクラブのポイントでチケットと交換ができるそうなので、何となく・・・な気持ちでこの日の試合を選んでしまいました。

かなり外野寄りの座席です。

 

オリックスの先発は背番号13番・宮城大弥。

試合前、入念にキャッチボールしておりました。

 

両チームのスターティング・ラインナップ。

 

恒例のBsGirlsのパフォーマンス。

少しマウンドまで遠いので、REINAさん、あまりキレイに撮れませんでした。

 

続いてオリックスの選手のお見送りなのですが、こちらもいつもの位置では無いところにいたして、この写真だけしか撮れませんでした。

 

1階表、マウンドに上がる宮城。

1アウトから背番号6番・今宮健太にツーベースを打たれますが、後続を打ち取り得点は与えず。

 

思いっきりピンボケすみません。

1階裏、マウンドに背番号2番・カーター・スチュワート・ジュニア。

・・・まったく存じあげません。

新外国人投手みたいですね。

1アウトから、背番号6番・宗佑磨がツーベースで出塁。

続く背番号67番・中川圭太のサードゴロを三塁手がエラー。

一、三塁になります。

続く背番号40番・レアンドロ・セデーニョがレフトへクリーンヒット。

オリックス、1点先制。

 

4回表、福岡ソフトバンクの攻撃。

先頭バッターの今宮が同点ホームラン。

1-1に。

4回裏、レフトスタンドの鷹党の声援に帽子を取って一礼する今宮。

 

5回表、福岡ソフトバンクの攻撃。

先頭バッターの背番号33番・増田珠が四球。

続く背番号13番・三森大貴がヒット。

一、二塁に。

またピンボケすみません。

続く背番号19番・甲斐拓也がセンターバックスクリーンへスリーランホームラン。

1-4になります。

 

5回裏、攻撃終了時のBsGirlsの”ハリセンタイム”。

ここで、ようやくREINAさん、いいポジションにいらしてくれました。

写真、連発で行きます!

ひたすらシャッター押しまくりました。

ほかのメンバーのステキですが、やはり自分の中ではREINAさんがナンバーワンです!

 

6回表、福岡ソフトバンクの攻撃。

またまたピンボケすみません。

先頭バッターの背番号3番・近藤健介にバックスクリーンへソロホームラン。

1-5になります。

さらに一死満塁のピンチがありましたが、後続を打ち取り得点は与えず。

 

スチュワート・ジュニアですが、初回こそ失点してしまいましたが、尻上がりに調子が出てきたようでした。

 

7回表、オリックス、マウンドに2番手小木田。

打者3人を斬って取るピッチング。

 

宮城は6イニングを投げ、投球数94、被安打8、被本塁打3、奪三振7、与四死球2、失点・自責点5という内容でした。

ちょっとホームランに泣かされましたね。

 

7回裏、オリックスのラッキーセブンの攻撃前のBsGirlsによる応援歌「SKY」熱唱・・・なのですが、先ほどのポジションにいらっしゃいません。

探しましたら、センターバックスクリーン近く。

遠くて、あまり写真撮れませんでした。

これが精いっぱいでした。

 

7回裏、福岡ソフトバンク、2番手に背番号48番・藤井皓哉。

四球を2つ与えますが、得点は許さず。

 

スチュワート・ジュニアは6イニングを投げ、投球数102、被安打6、被本塁打0、奪三振6、与四死球1、失点1、自責点0という内容でした。

 

8回表、オリックス、3番手に山田。

1アウト一、二塁のピンチを招きますが、得点は許さず。

 

小木田は1イニングを投げ、投球数8、被安打0、被本塁打0、奪三振0、与四死球0、失点・自責点0という内容でした。

 

8回裏、攻撃前のBsGirlsによるクラップタイム。

今回もセンターバックスクリーン近く。

すぐ見つけられましたので、先ほどより少し多めに写真撮れました。

REINAさんたち、こんなに頑張ってパフォーマンスしているのですが、笛吹けど・・・。

真夏にお寒い打線のオリックス

 

8回裏、福岡ソフトバンク、3番手に背番号20番・甲斐野央。

兵庫県出身のようです。

当たり前のように打者3人で斬って取るピッチング。

 

藤井は1イニングを投げ、投球数18、被安打0、被本塁打0、奪三振1、与四死球2、失点・自責点0という内容でした。

 

9回表、オリックス、4番手に背番号46番・本田海仁。

 

山田は1イニングを投げ、投球数17、被安打1、被本塁打0、奪三振1、与四死球1、失点・自責点0という内容でした。

 

先頭バッターの甲斐がヒットで出塁。

犠打で二塁へ。

今宮、近藤と連続四球で1アウト満塁。

マウンドに内野手とコーチが集まります。

 

その効果なく、続く背番号9番・柳田悠岐タイムリーヒット

1-7になります。

もの凄くシラけたムードになりますが、意外と席を立つ人少なく驚きました。

 

本田は1イニングを投げ、投球数25、被安打2、被本塁打0、奪三振1、与四死球2、失点・自責点2という内容でした。

 

9回裏、福岡ソフトバンク、4番手に背番号34番・椎野新。

先頭バッターの背番号9番・野口智哉がツーベースヒットで出塁。

意地を見せてもらいたかったですが、あっけなく後続が倒れ終焉。

 

福岡ソフトバンク勝ちました。

 

椎野は1イニングを投げ、投球数17、被安打1、被本塁打0、奪三振2、与四死球0、失点・自責点0という内容でした。

 

背番号81番・藤本博史監督(真ん中のヒゲの方)良かったですね。

12連敗のときは魂抜けてしまったようなお顔でした。

 

また、ここからオリックス、負け&引き分けのお約束行事が・・・

BsGirlsのお辞儀タイム。

若い女性にこんなことさせて、バッティングコーチ、恥ずかしくないの?

 

勝:スチュワート・ジュニア(1勝2敗0セーブ)

セ:

敗:宮城(6勝4敗0セーブ)

 

スチュワート・ジュニアは来日初勝利だそうです。

良かったですね。

 

 

ここで東京ヤクルトの愚痴を書いても仕方ないので、やめておきますが、それにしても情けない・・・。

 

後ろの席の若い男性・・・と言っても30代くらい(お顔見たワケでは無いので推測ですが)が、「BsGirlsなんて1人も知らない。オレは野球を観に来ているんだから」と話されておりましたが、REINAさんのパフォーマンスと写真撮影無しで手ぶらで終わっていたら、いくらポイント観戦でも大激怒していた試合でした。

な~んにもいいところが無い試合でした。

福岡ソフトバンクとの2連戦でしたが、2連敗。

得点も2試合で1点だけ。

夏休みでかなりの観客が集まっていたのですが、本当に盛り上がらない、とても残念な内容の試合でした。

 

2021年10月5日のVS.北海道日本ハム・ファイターズ以来、オリックスが勝った試合観ておりません。(オープン戦は除く。オープン戦はBsGirls、パフォーマンスやりませんので)

2年越しで観戦試合6連敗中。

BsGirlsの勝利の「SKY」も久しく聴いてないな~。

 

次もオリックスの試合観戦の予定です。(今年はもう東京ヤクルトの試合は観に行かないと思います)

また野球の記事かBsGirlsの記事か分からない内容になると思いますが、またお付き合いいただければ光栄です。