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当ブログへ起しいただき、心から感謝いたします。映画の感想やスポーツ観戦の記事、写真中心のブログです。

2023 PARSOL・パ・リーグ公式戦 オリックスVS.東北楽天 第14回戦

今月もよろしくお願いいたします。

 

8月1日(火)、PARSOL・パ・リーグ公式戦 オリックス・バファローズVS.東北楽天ゴールデンイーグルス 第14回戦(京セラドーム大阪)を観戦してきました。

 

オリックスの先発はエース、背番号18番・山本由伸。

いつもとユニフォームが違いますが、この日から、オリックス”Bs夏の陣”と称し、特別なユニフォームでホームゲームを戦います。

同じレプリカユニフォーム、いただきました。

 

両チームのスターティング・ラインナップ。

東北楽天の9番バッターがネットに重なり見にくいですが、背番号8番・辰巳涼介です。

 

試合前のBsGirlsのパフォーマンス。

REINAさん、寝ていらっしゃるワケではありません。

 

特別始球式。

東京オリンピックスケートボード金メダリストの西矢椛さんが登場。

写真撮るのでよく観ておりませんでしたが、スタンドが結構わいたのでノーバウンドだったのかもしれません。

 

BsGirlsのお見送りの写真・・・ですが、いつもより少なめです。

東京ドームの読売VS.東京ヤクルトスワローズの試合の方が気になりますが、とりあえず目の前の試合に集中。

 

マウンドに上がる山本。

初回、2安打を打たれ一、二塁のピンチになりますが、得点は与えず。

 

東北楽天の先発は背番号21番・早川隆久。

初回、3者凡退に斬って取る上々のピッチング。

 

3回裏、オリックスの攻撃。

2アウトから背番号36番・山足達也がレフトへツーベースヒットで出塁。

続く背番号24番・紅林弘太郎もレフトへツーベースヒットでオリックス先制。

1-0になります。

 

4回表、スタンドの声援に帽子を取って応える紅林。

 

4回裏、オリックスの攻撃。

先頭バッターの背番号44番・頓宮裕真。

見事、レフトスタンドへソロホームラン。

オリックス、2-0とリードを広げます。

 

5回表、スタンドの声援に帽子を取って応える頓宮。

 

山本由伸は安心して観ていられるピッチングです。

ヒットは打たれますが、四死球が無いのがいいです。

 

5回裏、オリックスの攻撃。

2アウト一、二塁から頓宮がセンターへタイムリーヒット

3-0になります。

さらに、続く宗もツーベースヒット。

5-0とリードを広げます。

 

5回裏、攻撃終了後のBsGirlsの”ハリセンタイム”。

ここは若干多めにREINAさんのお写真行きます!

・・・と言っても5枚だけでした。

お楽しみはまだまだこれから。

 

6回表、スタンドの声援に帽子を取って応える頓宮。

宗は撮れませんでした。

 

6回裏、東北楽天、2番手に背番号41番・伊藤茉央。

 

早川は5イニングを投げ、投球数91、被安打9、被本塁打1、奪三振1、与四死球1、失点・自責点5という内容でした。

 

先頭バッターの背番号2番・若月健矢にソロホームラン。

6-0になります。

 

7回表、スタンドの声援にあまり応えてくれなかった若月。

 

7回表のマウンドに上がる山本由伸。

文句なしですね。

点差もありますし、球数も100を超えるので、おそらくこのイニングまででしょう。

 

7回裏、オリックス、ラッキーセブンの攻撃前のBsGirlsの「SKY」。

REINAさん、ライトスタンドの前へ行ってしまい、後ろ姿しか撮れませんでした。

 

7回裏、東北楽天、3番手に背番号29番・高田孝一。

 

伊藤茉央は1イニングを投げ、投球数15、被安打1、被本塁打1、奪三振0、与四死球1、失点・自責点1という内容でした。

 

やはり山本由伸は7回まででした。

8回表、オリックス、2番手に背番号45番・阿部翔太。

 

山本由伸は7イニングを投げ、投球数106、被安打7、被本塁打0、奪三振7、与四死球0、失点・自責点0というすばらしい内容でした。

 

8回裏攻撃前のBsGirlsのクラップタイム。

やっぱりREINAさん、ライトスタンドの前に行ってしまって後ろ姿しか撮れませんでした。

 

8回裏、東北楽天、4番手に背番号38番・弓削隼人(一文字じゃないのね?)。

 

高田孝一は1イニングを投げ、投球数15、被安打1、被本塁打0、奪三振0、与四死球0、失点・自責点0という内容でした。

 

弓削は1イニングを投げ、投球数5、被安打0、被本塁打0、奪三振0、与四死球0、失点・自責点0という省エネピッチングでした。

 

6-0で迎えた9回表、「この場面で登場するの?」と思ったオリックス、3番手に背番号19番・山岡泰輔。

・・・しかし、その理由らしきものが分かりました。

先頭バッターにヒット。

2アウトを取り、ランナー二塁。

四球で一、二塁に。

辰巳にヒットを打たれ満塁。

ここでピッチングコーチがマウンドへ。

その効果無く、続く背番号66番・村林一輝に押し出し四球。

6-1に。

観ていてイライラしました。

さすがに背番号78番・中嶋聡監督、堪忍袋の緒が切れましたね。

自らマウンドへ赴きピッチャー交代。

オリックス、4番手に背番号63番・山崎颯一郞。(女性ファンの悲鳴が凄かった!)

・・・ですが、続く背番号0番・小深田大翔にタイムリーヒット

6-2に。

しかも、まだ満塁。

ホームラン出ちゃったら同点なんですけど・・・。

最後のバッターを打ち取りゲームセット。

オリックス、6-2で勝利です。

 

山岡は2/3を投げ、投球数27、被安打2、被本塁打0、奪三振1、与四死球2、失点・自責点2というよろしく無い(ハッキリ言って酷い)内容でした。

 

山崎颯一郞は1/3を投げ、投球数7、被安打1、被本塁打0、奪三振0、与四死球0、失点・自責点0で、一打同点になったので、この点差だったのですが、セーブが付くオマケつき。

 

ヒーローインタビューが行われるお立ち台の横で旗手を務めるREINAさん。

とても、いい位置にいらして、ここからがシャッターチャンス!

REINAさんのお写真、連発で行きます!

背番号111番・バファローブルくんが後ろに来ました。

お立ち台に上がる選手が来たみたいです。

紅林と・・・

頓宮と・・・

山本由伸ですね。

インタビュー・・・全然聞いていなくて、REINAさんばかり観ておりました。

最後に頓宮が決めのセリフを言ったようなのですが、これも聞いていなかった。

夏の陣、初日、幸先良く勝利できましたね。

・・・で、勝利の「SKY」♪~ですが、またREINAさん、ライトスタンドの前の方へ行かれてしまいました。

 

勝:山本(10勝4敗0セーブ)

セ:山崎颯(0勝0敗5セーブ)

敗:早川(5勝6敗0セーブ)

 

 

我が東京ヤクルトスワローズは背番号26番・山野太一が見事、プロ初勝利を飾りました!

 

 

山本由伸はすばらしいピッチングでした。

ヒットは打たれはしましたが四死球が無くテンポが良かったです。

そのリズムで打線も火がついたように思いました。

 

心配なのは山岡ですね。

オリックスの試合を頻繁に観ているワケで無いので分かりませんが、どこか悪いのか?

こんな場面で投げるピッチャーでは無いと思うのですが。

そして、内容も悪かったです。

9回表を気持ちよく0で抑えていたら、快勝と言える試合だったと思うのですが、翌日以降に不安を残す嫌なかたちになってしまいました。

 

もうオリ党では無いので、勝とうが負けようがどちらでもいいのですが、女性は笑顔が一番!

悲しそうなお顔で頭下げる姿を観なくて良かったのは間違いありません。