ティム・バートン製作総指揮のNetflixドラマ「ウェンズデー」。
昨日の”水曜日”、ようやく折り返し地点の第4話まで鑑賞いたしました。
1週間で4話。
これが、多いのか少ないのかは分かりませんが・・・。
物語は謎のモンスターの正体を暴こうとするウェンズデーの探偵物語的なものなのですが、ストーリーの面白さ・・・よりも、ティム・バートン独特の世界観と、
ウェンズデーを演じているジェナ・オルテガの魅力にハマっているところが多いです。
彼女が本当にステキです!
第4話でウェンズデーがひょんなことからダンスパーティに参加するエピソードがあるのですが、そこでウェンズデーが披露するダンスが、こちら。
こ、このダンスに圧倒されてしまいました。
『パルプ・フィクション』のトラヴォルタのダンスにはわずかに及びませんが、かなりの衝撃(笑撃?)を受けました。
衝撃を受けたのは私だけでは無く、あの・・・
レディー・ガガさんもこのウェンズデーのダンスを踊った動画を投稿したことで話題になりました。
振り付けはジェナ・オルテガ、自らが行ったようで、ウェンズデーというキャラクターにピッタリのダンスだったと思います。
物語はこれから、どのような展開になるのか楽しみな反面、ティム・バートンが監督を務めるのが第4話までで、残り4話は違う方がメガホンを取る・・・という不安要素もあります。
次、もし記事にすることがあれば、最終話まで鑑賞してからだと思いますが、もし、そのときは、またお付き合いいただけたら光栄です。
私はネプチューンの原田泰造さん以外のお笑い芸人が嫌いです。(ぶっちゃけ)
ですので、神戸に引っ越しをしてから約8年間、ほとんど地上波の番組は観ておりません。
Disney+はオリジナルの(日本の低レベルの)お笑い芸人番組は一切無し。
Amazonプライムビデオ、Netflixはたま~に見かけることがありますが、自らの意思でクリックしなければ、観る心配は一切ありません。
・・・ですが、1番お高い月額視聴料を払っているDAZNのJ1リーグ中継の前に必ず流れるコマーシャルがあります。
こちら・・・
スポーツくじWINNERのコマーシャル。
これが中継前に必ず流れ、不幸なことにスキップもできません。
代表戦のあとにJリーグ観る人がいること、悪いことなんでしょうかね?
私はむしろリーグには喜ばしいように思うのですが・・・。
このコマーシャルに出演しているのが、今調べましたら”ウエストランド”というコンビ。
M-1グランプリ2022王者だそうです。
若手女優さんがレディー・ガガさんに影響を与えるほどのダンスを披露という話題のあとに、この芸で王者という話しになると、もう日本のお笑いのレベルは日本映画界に負けない、もう光の届かない深海にまで沈んでしまったように感じます。
ちなみに余談ですが、6月25日に行われたJ1リーグ、アビスパ福岡VS.ヴィッセル神戸の試合、0-3で神戸の勝利だったのですが、わたくし、ズバり0-3のWINNERのスコア的中させました。
・・・ただ、一口しか買っていなかったので(もっと強気の勝負をすべきだった)、¥400がいくらになっているかな~と思って見たら、¥1,400になっておりました。
喜んでいい金額なのか、正直微妙です。
さらに、昨日の東京ドームでの読売ジャイアンツVS.広島東洋カープの試合。
0-2で広島東洋が勝利を収め、勝利投手の森下暢仁投手のヒーローインタビューが行われました。
森下投手のインタビューはすばらしいのですが、後ろにヘンなのが映っているな~と思ったら・・・
多くの下半身事件で吉本興業を契約解除された極楽とんぼの山本(圭壱)でした。
私はてっきり完全に芸能界から干されているかと思っていたら、何ごとも無かったかのように復帰。
しかも、今のコンビ名が”吉本坂46”って、よく秋元先生怒らないな~と思ってしまいました。
この日のヒーローの森下投手より目立ってやろうという魂胆みえみえの山本の行動に鯉党も激怒。
ヤフコメでも「人間性が出ている」、「最低の人間のやること」と批難ゴーゴー!
とばっちりはつば九郎で、「つば九郎もヒーローインタビューで選手の後ろにいるけど、あれはいいの?」とお叱りを受けてしまいました。(そちらは当然球団公認です)
しかも、つば九郎は鳥なので人間性関係ありません。(「それは違う!」とツッコまないでくださいね)
幸い、”まだ”警察のご厄介になったことはありません。腹黒い燕ですが・・・。
活躍した森下投手より目立ってはいけないと配慮するのが真のカープファンであり、最低限のマナーのように思うのですが、そんなことも分からないような人間だから若い女性がいる学園祭で平気で下半身を露出してしまうような行動ができるんでしょうね。(自分じゃ絶対できない)
そして、その行動で書類送検になった教訓がまったく活かされていないところを見ると、もう、この方は人間として成長するのが厳しいと言わざるを得ません。
DAZNも高い視聴料取っているんだから、不快になるようなものは映さない、流さないでもらいたいです。
お願いいたします。
本日、7月13日は兵庫県神崎郡神河町出身の、のんこと能年玲奈さん、30歳のお誕生日です。(えっ、もう30歳ですか?じぇじぇじぇ!)
お祝いの気持ちを込めて出演作品の紹介を・・・と思ったのですが、忙しく、動画鑑賞は「ウェンズデー」とプロ野球優先しているため、観ている時間がありませんでした。
申し訳ありません。
(記事の多くはWikipediaを参考にさせていただきました)
最後に同じく本日81歳の誕生日のハリソン・フォードの代表作の予告編でこの記事を終えたいと思います。
お二人とも
HappyBirthday!